「Windows 10」にタッチ/マウス切り替えボタン「Continuum」

» 2014年10月01日 08時13分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは9月30日(現地時間)、カリフォルニア州サンフランシスコで開催した次期Windows「Windows 10」の発表イベントの動画を公式YouTubeチャンネルで公開した(記事末に転載)。

 イベントにはOperating System担当エグゼクティブバイスプレジデントのテリー・マイヤーソン氏と同部門のコーポレートバイスプレジデントのジョー・ベルフィオーレ氏が登壇した。

 continuum 1 ジョー・ベルフィオーレ氏

 Windows Phoneの顔として知られたベルフィオーレ氏は、昨年11月にWindows Phoneに加えてInternet Explorer(IE)とWindowsのユーザー体験も担当するようになり、4月の「Build 2014」ではWindows 8.1 Update 1のデモを行った。

 同氏は、ユーザーの多くが今だにWindows 8よりもWindows 7を使っていることを認め、Windows 10はWindows 7ユーザーが親しめるユーザーインタフェース(UI)になったと説明した(Windows 10の新機能については別記事を参照のこと)。

 「だからといってタッチ対応をあきらめたわけではもちろんない」と同氏。タブレットではWindows 8のスタート画面に近いデスクトップ表示になり、スワイプなどのUIも継承することを説明した。

 また、同社のタブレット「Surface」シリーズのように、タブレットとしてもキーボードを追加してノートPCのようにも使える端末のためにUIを切り替える機能「Continuum」を紹介した。

 デモでは、ノートPCとして使っているとスタートメニューとタスクバーが表示されているデスクトップに、キーボードを外すと右下にContinuumウィンドウが表示され、ここでUIをタブレット用に切り替えられる様子が紹介された。キーボードを接続するとまたContinuumが表示されて逆に切り替えられる。

 continuum 2
 continuum 3 タブレットのデスクトップはWindows 8のようなタイル表示になる

 今回のイベントでは主にエンタープライズ向けの機能が紹介された。コンシューマー向け機能については、2015年の公式版発表までに段階的に紹介していくとしている。

 Continuumの紹介は、以下の動画の32分目くらいから始まる。

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