テンキーレス「REALFORCE」、待望の理由古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2018年03月20日 12時53分 公開

ストック買いが少ない、でも売れる――REALFORCEの広がり方

 先週登場した入力デバイスで売れ行きが目立っていたのは、東プレの静電容量式キーボード「REALFORCE」のテンキーレスモデルだ。ラインアップは8種類で、下記のように静音性やスイッチの入力深度を調整するAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)、荷重、印字、本体色の違いなどで細かく仕様が分かれている。税込み価格は1万9000円強から2万7000円前後。

パソコンSHOPアークの棚に並ぶ「REALFORCE」テンキーレスモデル

REALFORCEテンキーレスモデル
R2TLSA-JP3-IV 静音 APC 荷重30g アイボリー(かな印字あり) 2万7000円前後
R2TLSA-JP3-BK 静音 APC 荷重30g ブラック(かな印字なし) 2万7000円前後
R2TLS-JPV-IV 静音 変荷重 アイボリー(かな印字あり) 2万5000円前後
R2TLS-JP4-BK 静音 荷重45g ブラック(かな印字なし) 2万5000円前後
R2TLA-JPV-IV APC 変荷重 アイボリー(かな印字あり) 2万6000円前後
R2TLA-JP4-BK APC 荷重45g ブラック(かな印字なし) 2万6000円前後
R2TL-JPV-IV 変荷重 アイボリー(かな印字あり) 1万9000円強
R2TL-JP4-BK 荷重45g ブラック(かな印字なし) 1万9000円強

 今回のテンキーレスモデルは、2017年10月に登場した第2世代REALFORCEに属するモデルで、人間の耳に感知しやすい周波数帯のノイズを抑え、より静音性が高くなっている特徴を持つ。フルキーボードの登場時からテンキーレスモデルを待つ人が多かったようで、発売時から多くのショップでヒットを飛ばしていた。

 パソコンSHOPアークは「REALFORCEは(テンキーをよく使う)事務用途から評価を伸ばしてきたところがありますが、いまはゲーム用途や文字打ちの多い方にもファンが広がっています。第2世代登場時からテンキーレス待ちの人が多かったのも、そういう使い道の広がりが関係していると思います」と話していた。

 また別のショップは「日本は机上が狭めなのと、テンキーがあるとマウスの操作領域が削られてて嫌だという人が結構多いんですよ。一度テンキーレスに慣れると、すぐ左側がマウスエリアという感じになるので、そこを侵されると非常にやりづらくなる。テンキーレスからフルキーボードに戻れないという声はよく聞きます」といった事情も教えてくれた。

テンキーレスREALFORCEの展示機

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月01日 更新
  1. なぜ「データ通信できないケーブル」が必要? エレコムの充電専用ケーブルについて語りたい (2026年08月31日)
  2. WindowsでもローカルLLMが快適に? 開発中ビルドで見つかった「AI向けメモリ割り当て機能」の正体 (2026年08月31日)
  3. Keychron「Nape Pro」販売開始! Stream Deckボタン搭載マウスやバッテリー交換可能なマウスも! (2026年08月31日)
  4. 新型「Mac mini」「Mac Studio」の“数字”を読み解く――驚異のAI性能と、日米価格設定のからくり (2026年08月28日)
  5. 高価なGPUを燃やしたくない! 異常検知アダプター&電源チェッカーが飛ぶように売れる理由 (2026年08月29日)
  6. スマホと2台持ちしたい! 円形ディスプレイが魅力のデジタルオーディオプレーヤー「FIIO Snowsky DISC」を試す (2026年08月27日)
  7. 80%レイアウトキーボード「Keychron K13 Max」が20%オフの1万5136円に (2026年08月31日)
  8. Z.aiが320Bのモデル「GLM-5.3-Flash」を発表/OpenAIの自社チップ「ハラペーニョ」の性能が明らかに (2026年08月30日)
  9. レトロゲーム機風なのにAAAタイトルが動く、Ryzen 7 H255搭載ミニPC「ACEMAGIC Retro X3」を試す (2026年08月27日)
  10. 約63gの軽さと高輝度で快適! 4万円台で視度調整もあるスマートグラス「VITURE Pro 2」と8万円台のBeastを比較 (2026年08月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー