超小型ベアボーン「DeskMini 310」が前評判通りの大ヒット 6コアのCore i7を載せる人も古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2018年07月09日 12時13分 公開
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超巨大! 1.19kgのCPUクーラーと約29.5kgのPCケースがデビュー

 CPUクーラーはサイズの「NINJA5 SCNJ-5000」の販売が始まっている。左右に12cmファンを搭載した幅180mmの巨大クーラーで、本体重量は1190gとなる。税込み価格は7500円前後だ。対応ソケットはLGA 115x/775/2066/2011 v3/1366とSocket AM4/3+/3/2+/2/FM2+/2/1。

 ドスパラ秋葉原本店は「最近は大型ケースが増えてきましたが、高さが155mmありますし、幅もとるのでかなり構成を選ぶかと思います。それでも載せられたら性能はすごいです」と話していた。

サイズ「NINJA5 SCNJ-5000」

 その大型ケースの典型例のような新製品がCorsairから登場している。フルタワーケース「Obsidian Series 1000D」で、税込み価格は6万9000円強。307(幅)×693(奥行き)×697(高さ)mm、重量約29.5kgの大型モデルで、E-ATXとmini-ITXマザーを同居させられるなど、内部構成の自由度が広い。

 同店は「写真でみるとサイズ感を見誤りますが、高さが約70cmですからね。大ぶりな水冷システムを導入したり、個性的なイルミネーションを組み込んだりと夢が広がりますが、ひと一人くらいの重さになるでしょうから十分お気を付けください」と規格外ぶりにあきれながら話していた。

Corsair「Obsidian Series 1000D」
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