PFUは3月9日、2020年11月から実施していた「ドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクト」参加校へのアンケート結果を発表した。
同プロジェクトは、PFU製ドキュメントスキャナーと採点ソフト「デジらく採点2普通紙対応版」をモニターとして25校に無償提供したもの。今回のアンケート結果はプロジェクトに参加した小中学校の教員137名から得られたもので、92%が“紙をデータ化することで校務効率化につながった”とが回答した。
またデータ化のメリットとして、“省スペース化”や“検索性の向上”、“教員間での情報共有の促進”などが挙げられている。
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