全国的に最大需要電力が減少する。それに合わせて各社とも最大供給電力を減らすが、減少幅が比較的小さいため、需給状況は安定する。しかし、北海道と中部では需給率が90%を超える見込み。
北海道では最大需要電力は前日とくらべて変化なしと予想したが、最大供給電力を5万kW減らしている。その結果、需給率は91.3%まで上昇する。
中部では最大需要電力が30万kW減少すると見て、最大供給電力も30万kW減らした。その結果、需給率は90.4%に達する。
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