最新記事一覧
茨木市教育委員会と学校法人「追手門学院」(大阪市中央区)は、両者が持つ独自電子資料を互いの電子図書館で公開することを目的にした「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を結んだ。電子図書館の分野での官学連携は国内初になるという。
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ロマンの塊すぎて、これは狂わされても仕方ない!
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1876年に東京・銀座で秀英舎として発足し、約150年の歴史を持つ大日本印刷(DNP)。現在、DNPグループでは、「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントを掲げ、事業戦略、財務戦略、非財務戦略を推進している。取り組みの一環として展開している、DX推進、生成AI利活用、プラットフォーム事業について、ITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。
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昨今、自治体でもデジタル化の機運が高まっている。実際にさまざまな取り組みが進んでいるが、中には少々「残念」なものも生まれているのが現状だ。こうした状況を乗り越え、本当に住民のためになるDXを進めるにはどうすればいいのか。
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大日本印刷がDXを経営の重要な柱に位置付け、社会課題の解決に取り組もうとしている。デジタル時代に入り書店が大幅に減り続ける中、書店や出版社と組んでデジタルとリアルを融合。新たな読書需要の掘り起こしにも注力して成果も出してきている。DNPの北島義斉社長に、今後の課題を聞いた。
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新しい情報は随時追記していく予定です。【3月14日13時00分更新】
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ペーパーレス世代のビジネスパーソンにも「本は紙じゃないと」という意識は根強いもの。それでは、電子書籍世代の子どもたちにとってはどうでしょうか? 統計から見える興味深い傾向から、技術が広げる可能性と大人の責務を思います。
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電子書籍がすっかり一般化しつつありますが、子どもへの影響を心配する人もいるのではないでしょうか? そんな中、ベネッセがある実験結果を出しました。
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兵庫県神戸市は、楽天グループが提供する電子図書館サービス「Rakuten OverDrive」を6月22日から試験導入する。市民が、市立図書館の図書カードを使ってIDやパスワードを発行して電子書籍を借り、スマホやPCで読めるようにする。
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政令指定都市としては2件目の導入。
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科学古典が無料で公開されているサイト「科学図書館」の管理人は、かつて出版社で編集をしていたおじいちゃんだった――。13年間デジタル文書化に取り組み続ける、1人の「編集者」を取り上げる。
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国会図書館がCiNiiの論文の収集・保存を始めた。NIIと連携し「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。
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「CiNiiから論文が読めなくなった」と学生や研究者が混乱していた問題で、NIIは10日、論文のダウンロード提供を再開した。
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電子出版取り次ぎのメディアドゥの2017年2月期(16年3月〜17年2月)の通期決算は、売上高が前年比38.2%増の155億3200万円、営業利益が18.9%増の6億5600万円と増収増益。今期は大型M&Aが功を奏するか注目が集まる。
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J-STAGEへの移行途中で論文の提供が終了したため、混乱を招いているもよう。
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論文などの学術情報検索サービス「CiNii(サイニィ)」から、電子化(PDF化)された論文や書籍などの一部の情報が閲覧できない状態に。研究機関や学生などから困惑の声が上がり、Twitterのトレンドにも入った。
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「CiNii」に掲載されていた論文のPDFファイルの多くが非公開になり、研究者や学生の間に困惑が広がっている。
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医療情報の電子保存の3原則としては「見読性」「真正性」「保存性」が長らく意識されてきた。だが情報セキュリティやe-文書法の要件と比べると重要な視点が欠けているのではないか、と筆者は説く。
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大日本印刷(DNP)、日本ユニシスなどの4社は視覚障がい者の読書を支援する電子図書館システムを開発した。
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公開前に著作権保護期間70年の法が施行されると公開ができなくなる可能性も?
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参加出版社は6社で、対象は全19タイトル。ジュンク堂池袋本店のほか、ヨドバシカメラとhontoのネット書店でも実施する。
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近代デジタルライブラリーで公開している資料のURLは、当面の措置として国立国会図書館デジタルコレクションにリダイレクトする。
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進研ゼミ会員は追加料金不要で利用できる。
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電子図書館サービスの開設、運用、電子書籍制作、プロモーションを代行する新サービス「ライブラリープロデュース」を提供開始する。
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今回を最後に東京国際ブックフェアへの統合が決まっている「国際電子出版EXPO」。今回注目を集めているブースをチェック。
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国内の公共図書館としては初。潮来市立図書館とも7月末の導入に向けて協議中。
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電子書籍とウェアラブルデバイスのよい関係はあるだろうか。米OverdriveもApple Watch向けのアプリ開発に着手しているようだ。
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電子情報と実物の本の間を自由に行き来できる図書館を――。東京大学附属図書館とKCCSが次世代ハイブリッド図書館の実現に向けた実証実験を開始した。
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新図書館計画の第2段階として電子書籍の学術的利活用方法の検証を進める。
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楽天グループとは、事業連携や推進体制等についての協議を進めている段階だという。
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2013年の「東京国際ブックフェア」でKADOKAWAの角川歴彦氏が講談社、紀伊國屋書店と共同でその構想を明かした図書館向けの電子書籍貸し出しサービスが、この4月からサービス提供を開始する。そのビジネスモデルなどが紹介された。
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学校の授業進度に合わせて毎月配信される学習コンテンツ「学研ビクトリー」をはじめ、「まんがひみつ文庫」「学研電子図書館」「ニューワイド学習百科事典」といった学習をサポートする機能も利用可能。
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こだわりは価格だけでない――。イオンが新たに投入する3機種のスマートフォンは、ユーザーの多様なニーズに応えたモデルだ。価格と中身のバランスの取れたラインアップで攻勢をかける。
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Koboは本を購入したい人のために、OverDriveは図書館や学校で本を借りたい人のために。この両輪で電子書籍事業を強化する。
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公開商標公報情報から明らかに。
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医療分野におけるIT投資やタブレット市場の成長予測、iPhone/iPadで測れる心電計アプリ、宮城県立こども病院での電子絵本サービスの運用開始など、医療IT関連の最新トピックを紹介します。
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電子書籍に関連し、世界中の図書館は今、“デジタルルネサンス”とでも呼ぶべき状況にある。米国、英国、カナダの図書館が直面する大きなトレンドを紹介。
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「ウルトラニャン」との関係性を指摘する声も。
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2014年も今日が最後。2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを振り返ってきましたが、最後はマンガアプリについてみてみます。
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2014年も残すところあと1週間ほど。少し気が早いですが、年末にかけて2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。今回は「書店連携」。
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2014年も残すところあと1週間ほど。少し気が早いですが、今週は、2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。今回は「定額読み放題」。
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貸し出し自体は顕著に増加。紙の本の貸し出しの減少などもみられなかったようだ。
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10月に試験運用を開始した「書店で本を購入すると、同作品の【電子版】が貰えるサービス」の対象書籍に、ポット出版の専門書2冊が追加された。
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2016年4月に施行予定の障害者差別解消法は、電子図書館サービスにどう影響するのか。図書館総合展で開催されたフォーラムからお届けする。
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大学Webサイトのユーザビリティに関する調査結果から、入学試験の合否が合格発表前に分かる近畿大学の新サービスまで、注目の教育IT関連ニュースをお届けします。
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電子図書館は利用者に何をもたらし、導入する図書館はどんなことを考えるべきか。メディアドゥ取締役事業統括本部長の溝口敦氏とOverDriveアジア統括責任者のピーター・ハース氏が語った。
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蔵書検索システムと共通認証システムのシームレスな連携を検証するほか、国内外の電子書籍コンテンツ利用における課題も調査する。
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今年の図書館総合展は電子図書館サービスのすう勢をチェックしたい。
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貸出可能な電子書籍は約2400冊。札幌市の図書館の貸出券とパスワードを持っていれば利用できる。
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