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「業績予想」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

村田製作所は2024年4月26日、2023年度通期(2023年4月〜2024年3月)の決算を発表した。売上高は前年度比2.8%減の1兆6402億円、営業利益は同27.8%減の2154億円だった。2023年10月に発表した業績予想と比較すると、売上高は予想を1.2%上回り、営業利益は予想を20.2%下回った。

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ミネベアミツミの2023年度第2四半期(7〜9月)決算は、売上高が前年同期比15.1%増の3797億4700万円で、四半期として過去最高を更新した。一方、営業利益は同19.8%減の211億1000万円、純利益は同20.3%減の159億5800万円で減益となった。売上高は上半期でも過去最高となった。

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東証グロース上場でVTuber(バーチャルユーチューバー)事業を展開するANYCOLOR(東京都港区)は3月15日、2023年4月期の業績予想について営業利益を従来の77億円から92億円に上方修正すると発表した。同日付でプライム市場への区分変更を申請したことも明らかにした。

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ロームは2022年11月1日、2022年3月期(2022年度)上半期(4〜9月)決算を発表した。売上高は前年同期比16.7%増の2599億1200万円と過去最高売り上げを更新した。営業利益は同46.0%増の504億300万円になった。今回の結果を受け、2022年5月に発表した通期の売上高予想を5100億円から5200億円に、同じく営業利益予想を760億円から900億円に上方修正した。

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パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)が2022年度(2023年3月期)第2四半期(7〜9月)の連結業績を発表。売上高が前年同期比20%増の2兆900億円、調整後営業利益が同1億円減の802億円、営業利益が同11%減の861億円、当期純利益が24%減の584億円の増収減益となった。

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日立製作所の2022年度上期の連結業績は、売上高が前年同期比12%増の5兆4167億円、利益指標のAdjusted EBITAが同5.5%増の3930億円で、円安による為替影響と市況回復傾向、グローバルロジックの買収効果により増収となり、日立エナジーや鉄道、ビルシステム、日立ハイテクの計測分析システムのけん引により増益を確保した。

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KDDIは7月29日、2023年3月期第1四半期決算の説明も行った。障害が起こったのは7月2日なので、当然、この決算に影響は出ていない。約款に基づく返金とお詫びの返金合わせて総額73億円の会計処理についても現時点では確定していない。なお、社長の高橋誠氏は売上増加やコスト削減の「経営努力でカバーする」と語り、業績予想は変更していない。

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出前館は7月15日に2022年8月期第3四半期連結決算を発表した。第3四半期までの累計(21年9月〜22年5月)で、売上高は349億円(前年同期比89.1%増)、営業損失は296.6億円(前年同期は135.9億円の赤字)であった。同日発表となった通期連結業績予想の修正によると、営業損失が期初の500億〜550億円から370億円まで減少する見通しとなった。また、従来未定だった配当は無配を決め、3期連続の無配となった。

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ほぼ日は7月14日、2022年8月期第3四半期の決算を発表した。第3四半期までの累計(21年9月〜22年5月)で、売上高は47億円(前年同期比4.6%増)、経常利益は3.5億円(同2.2倍)だった。第3四半期での経常利益は、期初の通期予想3億円をすでに上回った。海外売上高が全体の29.7%まで伸び、前年同期比は14.4%増となった。

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東証株価指数(TOPIX)を構成する3月期決算企業のうち、5月16日時点までに決算発表を終えた企業は1300社を超えました。決算発表の進捗率は、企業数ベースで99%を超え、決算発表はほぼ終了したといえます。そこで、今回のレポートでは、集計データに基づき、2021年度の本決算を総括し、22年度の業績予想の傾向を確認します。

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日本にも進出する中国の麻辣湯チェーン最大手「楊国福麻辣湯」が2月22日に香港証券取引所にIPOを申請した。一方、中国の火鍋チェーン最大手「海底撈火鍋」は、21年通期決算が大幅赤字転落の業績予想を発表。中国の外食チェーンは競争の激しさを背景に、コロナ禍でも怒涛の規模拡大と資金調達に動いている。

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日産自動車が2022年3月期通期の連結業績予想を上方修正し、純利益が従来予想から250億円増の2050億円(前期は4486億9700万円の赤字)になる見通しだと発表した。売上高は従来予想から900億円減の8兆7100億円(対前期比10.8%増)に下方修正するが、営業利益は300億円増の2100億円(前期は1506億5100万円)を見込む。

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Meta(旧Facebook)の2021年10〜12月期決算は、増収減益で純利益はアナリスト予想を下回った。主力の広告事業の伸びが鈍化しており、1〜3月期の売上高見通しを3〜11%増とした。iOSの変更やTikTokなどとの競争、「リール」へのシフトによるレートの悪化などを理由に挙げた。

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