最新記事一覧
サーバエンジニアが活躍するにはクラウドサービスの知識が求められるようになった。具体的にはどのような知識やスキルを持っていることが望ましいのか。要点をまとめた。
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シグナルトークは自社サービスの開発のために、従来のオンプレミスインフラに加えて「AWS」「GCP」といったクラウドサービスの活用を進めている。同社はゲームの開発にクラウドサービスをどう役立てているのか。
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JetBrainsが開発者エコシステムの現状をレポートする「Developer Ecosystem Report 2022」からCI/CDツールに関する調査結果を発表した。レポートでは、世界中の2万9000人を超える開発者の回答に基づいて、最もよく使用されている17のCIツールがランク付けされている。
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ファーストパーティーデータによって得られる価値とはどのようなものか、ファーストパーティーデータ活用になぜGoogleクラウドプラットフォーム(GCP)を利用すべきなのか、解説します。
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商用サーバレスサービスとしてAWS Lambdaがリリースされてから8年以上が経過しました。その間、MicrosoftからはAzure Functions、GoogleからはGoogle Cloud Functionsがリリースされ、3大クラウドベンダーそれぞれがサーバレスをサービスとして展開しています。本連載では、4回にわたって、この3大クラウドベンダーのサーバレスサービスを比較していきます。連載1回目は、そもそもサーバレスサービスとはどのようなものなのか、3大クラウドベンダーのサーバレスのそれぞれの特徴を概観するとともに、本連載で実行させる関数を、ローカルで実行させるところまで紹介します。
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大規模サービスを展開する国内ITベンダー6社による「6社合同SRE勉強会」が2022年3月12日に開催された。ディー・エヌ・エー(以後、DeNA)は「Public CloudのさまざまなDeNA的管理手法」と題し、ほとんどのサービスをパブリッククラウド上で運用している同社における「コスト管理」と「セキュリティ管理」のための取り組みを紹介した。
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AWSやMicrosoft Azureなど各クラウドサービスで提供されている、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスをまとめた。
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企業のDXに向けて、業務現場でアプリケーション開発を可能にするノーコード開発ツールが注目されている。ServiceNowが提供する新サービスから、企業が同ツールを導入する際のポイントを探りたい。
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ServiceNow Japanは、「Now Platform」の最新版「Quebec」を発表した。コネクテッドデジタルワークフローアプリの構築に向けた「Creator Workflows」を新たに追加した。他にも法務部門向けの新規機能も提供する。
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サーバレスには多くのメリットがある。だが幾つか認識しておくべき問題もある。パフォーマンスを制御できない(実行速度を予測できない)とはどういうことなのか。解決する方法はあるのか。
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クラウドサービスを利用する場合、リソースの利用を確約したり、制限を受け入れたりすることで料金の割引が受けられることがある。「Microsoft Azure」と「Google Cloud Platform」の割引プログラムを紹介する。
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Googleは、「Google Cloud」のサーバレスバックエンドのAPIを作成、保護、モニタリングできるフルマネージドGoogle Cloudサービス「Google Cloud API Gateway」のβ版を提供開始した。
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Gmailで添付ファイルが送れないなど、8月20日に数時間にわたってグローバルに発生したGoogleのサービス障害について、Googleが説明した。主な原因はGoogle内部で使っているBLOBの内部分散システムでの過負荷としている。
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親子の会話で出てくるような素朴な疑問点から、クラウド環境における情報セキュリティの技術を学習する連載。初回は、クラウドを始める前に覚えておきたいセキュリティの基礎知識について。
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Google Cloudは、2020年6月9日より開催した国内向けのオンラインイベント「Google Cloud Day」で、国内の一般企業におけるITを活用した事業変革が、新型コロナ後に加速するという認識を示した。ではコロナ後に、Google Cloudは国内でAWSやAzureにどう対抗していくのか。
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米Googleが、Google Cloud Functions(GCF)でJava 11のサポートをベータ版として開始。GCFは、いわゆるサーバレスコンピューティングをGoogle Cloudで提供するサービス。Functions Framework for Javaを用いることで、KotlinやGroovy、ScalaといったJavaVMで実行される、いわゆるJavaVM言語にも対応する。
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データベース管理システムのコストとパフォーマンスを最適化する手段となり得るのが「クラウドデータベース」だ。Googleが提供する豊富なクラウドデータベースの中から「Cloud SQL」「Cloud Spanner」を取り上げる。
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クラウドという概念が登場してから14年がたち、サービスは多様化の一途をたどっている。本記事では、クラウドの歴史について概説した上で、その種類についてあらためて解説。その形態や種類について整理する。
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クラウドサービスの多くには、期限なく無料で使える「Free Tier」というサービスが存在します。これらは開発環境やテスト環境としてクラウドを試すには非常に有効です。本記事では、主要なベンダーが提供しているFree Tierを紹介します。
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「CDN」や「PaaS」は、AWSやAzure、GCPといった「ハイパースケールクラウド」だけにあるわけではない。より小規模な「ニッチクラウド」にも選択肢はある。どのような視点で選定すべきか。
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米Googleが提供する複数のクラウドサービスで障害が発生している。3月27日午前0時過ぎに「G Suite」の各機能が利用できない不具合が発生。のちに解消したが、午前8時ごろから「Google Cloud Platform」のサービスが利用できない状態が続いている。午後5時現在、復旧中という。
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Googleが、「G Suite」向けオンプレミスアプリ開発ツール「App Maker」を来年1月に完全終了すると発表した。同社はこの発表の数日前、競合するアプリ開発ツール「AppSheet」を買収しており、顧客にはApp MakerからAppSheetへの移行を勧めている。
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GCPは数多くの機能を備えている。本稿はその中から、ログの監視機能「Access Transparency」と、2つのNoSQLデータベース「Cloud Firestore」「Firebase Realtime Database」について説明する。
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今や企業の情報インフラにおいてクラウドは重要な選択肢の一つだ。しかし、単にオンプレミスから置き換えただけ、初期導入や運用にかかるコストを減らしただけではクラウドのメリットを引き出しきれていない。企業がコスト削減の「次」に視野に入れるべき、クラウドの活用法にはどのようなものがあるのか。そして、そのためのクラウド選びには、どのような視点が必要なのだろうか。
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AWSやAzure、IBM Cloudなどの競合がひしめくクラウド業界に、Googleが新たな一石を投じている。それまでの自社製品一択の戦略からマルチクラウド戦略への転換を支える新製品の流れを追った。
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Googleは、クラウドサービスのパフォーマンス向上やコスト削減に役立つアプリケーション用プロファイリングツール「Stackdriver Profiler」の一般提供を開始した。本番環境でユーザーのコードがどのように実行されているかが分かるため、パフォーマンスの最適化やサーバ利用コストの削減に役立つ。
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AWSとMicrosoft、Googleのクラウドベンダー3社は、さまざまな用途で使える「クラウドAIサービス」を充実させている。4つの用途に絞って、主要サービスを整理する。
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グーグルがクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」の大阪GCPリージョンの正式運用を開始した。同リージョンは、2016年に運用開始した東京に次ぐ、日本国内で2カ所目のクラウド拠点となる。
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Google Cloudは2019年5月14日、国内で東京に続く拠点となる「大阪 GCP リージョン」の運用を開始した。国内で激化するクラウド市場にどう切り込むのか。本社から来日したCEOに、今後の戦略を聞いた。
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Google Cloudは2019年4月9日(米国時間)、Knativeに基づく新たなサーバレスサービス、「Cloud Run」をパブリックβ版として提供開始したと発表した。これはGoogle App EngineやGoogle Cloud Functionsを補完するもの。あらゆる言語で書かれたカスタムアプリケーションのサーバレスでの運用、そして多様な環境にまたがる互換性の確保を目的としている。
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「Google Cloud Platform」(GCP)の複数のサービスが2019年3月、障害に見舞われた。アナリストは、Googleの素早い対処と透明性を評価する。
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VIPPOOLは、ブロックチェーン技術を活用したシステムを開発するためのソフトウェアを、オープンソースとして公開した。Web APIとPythonライブラリの2種類で、専門知識がなくてもブロックチェーンを利用したシステムの開発が可能になるという。
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Googleは、ライフサイクルAPI管理に役立つ「Apigee APIプラットフォーム」について、新機能である「Apigee APIモニタリング」「Apigeeエクステンション」「Apigeeホステッドターゲット」の正式提供を開始した。
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クラウドプロバイダーの認定資格は、IT担当者が基礎知識を培う有効な手段だ。しかし就職では認定資格よりも実地経験が重視されることが多い。キャリアの浅いIT担当者が実地経験を積む方法とは。
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Googleのウルス・ヘルツル氏は、Google CloudのIstioやKnativeに関する取り組みの長期的な目標が、複数クラウド間のAPI標準化にあると話している。
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Googleのクラウド事業部門Google Cloudが、2018年7月にサンフランシスコで年次カンファレンス「Google Cloud Next ‘18」を開催した。本連載では、同イベントにおける数々の発表を、クラウドエースおよび吉積情報のエンジニアが解説する。第1回として、アプリケーション開発関連の発表をまとめる。
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Googleは、フルマネージドCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)プラットフォーム「Google Cloud Build」を発表した。「GitHub」とCloud Buildの接続による新たな統合エクスペリエンスも提供している。
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「どのPaaSプロバイダーが自社の開発ニーズに最適か」。悩んでいる皆さんが判断しやすいように、主要なベンダーとその特徴を一挙に整理して紹介する。
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Pokemon GoやSpotifyがダウンしたGoogle Cloudの障害。その原因について、Googleが経緯報告を公開しました。それによると、障害の原因はロードバランサーの新機能に含まれているバグだったようです。
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Googleは2018年7月24日(米国時間)、同社がサンフランシスコで開催中のGoogle Cloud Platform(GCP)に関する年次イベント「Google Cloud Next ’18」で、Kubernetes、Istio、サービス監視、サーバレスなどのマネージドサービスを統合した「Google Services Platform」を発表した。
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企業向けソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub Enterprise」のSEである池田尚史さんは、時代の変化に対応するために自らのスキルセットを入れ替えながら、コンサルタントからエンジニアへ、WindowsからWebへ、オープンソースソフトウェア開発へと異色のキャリアを築いてきた。池田さんの話には時代の変化に対応して生き延びるヒントが詰まっている。
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ITインフラの将来像を描くとき、企業は「コンテナか、サーバレスか」に迷う。これは、今ITインフラの分野で最も白熱する議論といえる。
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クラウドコンピューティングの世界にこれから接する読者のために、一般的な展開モデル、サービスの種類、主要ベンダーなど、押さえておくべき基本的な用語をまとめた。
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注目が集まるサーバレスコンピューティング。本連載では、その概要とユースケース、コンテナオーケストレーションやPaaSとの使い分け方などを分かりやすく解説した、Cloud Native Computing Foundationのホワイトペーパーを完訳してお届けする。第1回は、「サーバレス」の意味と典型的なユースケースに関する部分を掲載する。
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Googleが提供する「Cloud SDK」と「Cloud Tools」を使うことで、Visual Studioを使っていつもの操作感でGoogleのクラウド環境を利用できるかを見てみよう。
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Intelが、複数のセキュリティ研究者が発表したプロセッサの重大な脆弱性は同社製品固有のものではなく、「AMDやArmなどと対策について協力している」と説明した。
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開発にIaaSとPaaSのどちらを使うかは、両者の主な違いを理解してから決めるべきだ。本稿ではこの違いを考える。
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AWSが10月2日からEC2の課金体系を時間単位から秒単位に変更すると発表した数日後、Googleが9月26日からこれまで分単位だった課金体系を秒単位に変更すると発表した。
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継続的インテグレーション(Continuous Integration)は円環的で、「ろくろ」に似ているから「Rocro株式会社」。ソニーグループのエンジニアたちがソフトウェア開発者向けツールサービスを開発・販売する新会社を設立し、米国のスタートアップ企業や日本の先端企業への売り込みを始めた。どういうサービスを提供しようとしているのか。
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メルカリの子会社として多数のサービスを提供するソウゾウもまた、「Google Cloud Platform」(GCP)の熱心なユーザーだ。「Google App Engine」(GAE)を中心に1年以上使ってみて期待した効果は得られたのか。
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