最新記事一覧
リコーグループ13社が経理業務システムの基盤をOCIに移行。従来はオンプレミスで運用していたが、老朽化などに伴いクラウド化したという。新基盤では年間の運用コストが従来の半分になる見込み。
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Oracleは2022年7月のクリティカルパッチアップデートを公開した。Oracle Javaを含めた多くの製品がアップデートの対象となっている。内容を確認するとともに迅速にアップデートを適用してほしい。
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Oracleから2022年1月のクリティカルパッチアップデートの提供が始まった。今回のアップデートは497個の脆弱性が修正対象。該当製品を使用している場合には迅速にアップデートしてほしい。
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日本オラクル経理部は、コロナ禍を踏まえて3月中旬にテレワークに移行している。自社のクラウド型経営管理ツール「Oracle Cloud ERP」などを使って、決算業務もリモートで実施している。その働き方の詳細を、同社経理部のシニアディレクターに聞いた。
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Oracleは「Critical Patch Update(CPU)」を公開した。今回のCPUでは、計334件の脆弱性が修正された。
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特に、NoSQL Databaseの脆弱性は、ユーザー認証なしでネットワークを介して悪用される恐れがあり、危険度が極めて高い。
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マイクロソフトとオラクルは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と「Oracle Cloud」間の相互運用に関する提携を発表した。両クラウドが直接接続できるようになる他、ネットワークやIDの相互運用が可能になる。
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MicrosoftとOracleは2019年6月5日(米国時間)、Microsoft AzureとOracle Cloudの相互接続などで提携したと発表した。同日付けで、Oracle Cloudのバージニア州アッシュバーン・データセンターと、Azure US Eastが、直接の相互接続を開始したという。他の地域においても、今後同様の相互接続を進める。
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Oracle DBのクラウド移行を検討する企業は少なくないが、難しいという話ばかり聞こえてきて二の足を踏んでいる企業もあるだろう。有識者によると移行が進まない「3つの理由」があるという。
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SAP、Infor、Microsoft、OracleといったベンダーのERPシステムを検討している企業向けに、各ERPベンダーが提供する導入戦略によってERPの投資対効果がどうなるか考察する。
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Oracle製品では、既知の脆弱性の悪用を試みる事案も相次いでおり、ユーザーがパッチの適用を怠ったことが原因で攻撃を受ける場合もある。
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協和発酵キリンが、グローバルを含むグループ全体の人材管理基盤として「Oracle Human Capital Management(HCM)Cloud」を導入。人材情報の一元化と可視化で人員配置転換を容易にし、人材確保や育成の効率化を図った。
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今回のパッチでは計334件の脆弱性に対処した。データベースやJavaなど多数の製品に、危険度の極めて高い脆弱性が存在している。
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サッポログループは基幹の物流管理や営業情報、会計、DWHなどのシステムで利用するデータベース群をOracle Exadata&Oracle Databaseに集約、統合。運用管理の負担とコストを大きく軽減するとともに、パフォーマンスを大幅に改善した。将来的にはOracle Cloudの活用も視野に、IT環境のさらなる最適化を目指すという。
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今回のパッチでは計252件の脆弱性を修正した。中でもSiebel CRMやFusion Middlewareなどには極めて深刻な脆弱性が存在する。
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Fusion MiddlewareのWebLogic Serverには、危険度が最も高い脆弱性が存在するほか、データベースやJava SEでも極めて深刻な脆弱性が修正された。
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Java SEやDatabase Serverに存在する計253件の脆弱性が修正された。
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パナソニックグループのIT中核会社として同グループのIT企画/運用を主導するパナソニック インフォメーションシステムズは、Oracle Exadataを利用してグループ内のデータベース環境を統合。さらにOracle Database 12cのマルチテナント機能を活用し、集約率と運用管理性の大幅向上を果たした。同社が採ったアプローチと効果を紹介する。[プライベートクラウド/データベース統合][Engineered System][Oracle Mutitenant]
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「シンプルですぐに使えて運用管理の負担も少ないパブリッククラウドは魅力的だが、システムやセキュリティの要件から使えない」といった企業は少なくない。そんな悩みも、間もなく提供が開始される「Oracle Cloud Machine」で一挙に解消される。[パブリッククラウド][データベース統合][Oracle Cloud]
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DatabaseやFusion Middleware、Javaなどの脆弱性に対処した。
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日本オラクルは、ターボ機械専業メーカーの荏原エリオットが、オラクルのERP「Oracle E-Business Suite」を導入し、プライベートクラウド環境でグループ企業の個別受注型生産管理システムを統合したと発表した。
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リンテックは、基幹システムの統合データベース基盤として、オラクルの高速データベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine」を採用した。
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「Oracle OpenWorld 2015」は「クラウド」を軸に、そこで必要になるインフラをオラクルがどう提供していくのかが明確に見えたイベントでした。詳細をリポートします。
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「ビジネス部門主導で手軽に使える高機能なBIツールが欲しい」──Oracle Cloudには、そんなニーズに最適なサービスとして「Oracle Business Intelligence Cloud Service」が用意されている。ハイブリッドアーキテクチャで提供されるため、将来、オンプレミスに移行することも可能だ。[パブリッククラウド][ビッグデータ][Oracle Cloud][Big Data]
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CVSS評価値が最大の「10.0」となる深刻な脆弱性など計154件の問題に対処した。
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データベースやJavaなど多数の製品に存在する深刻な脆弱性に対処した。
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データベースやFusion Middleware、Javaなどの製品に存在する多数の脆弱性を修正した。4月にサポートが終了するJava SE 7は今回のアップデートが最終になる見込みだ。
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Java SEには極めて深刻な脆弱性が多数存在するほか、富士通サーバM10-1、M10-4、M10-4SのXCPファームウェアにも、CVSSスコアで10.0の極めて深刻な脆弱性がある。
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「Big Data Appliance」などの修正パッチを公開。「Java ME」「Java SE」など108製品は影響を受けない製品に分類されている。
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繊維メーカー大手のワコールは、グループ共通のプライベートクラウド基盤としてデータベースマシン「Oracle Exadata」を導入。総保有コストの大幅な削減を見込んでいる。
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日本オラクルは、データベース製品のオプション機能「Oracle Database In-Memory」を国内で提供開始した。
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Java最新版のJava SE 8 Update 11とJava SE 7 Update 65では極めて深刻な脆弱性が修正された。
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Oracle Databaseと高性能なハードウェアを一体化して提供する「Oracle Database Appliance」は、高い可用性と信頼性が求められるデータベースシステムを迅速かつリーズナブルに構築したい欧米の企業にとって、現在、最有力の選択肢の1つとなっている。それでは、実際にOracle Database Appliance を導入した企業は、どのような課題を抱えていたのだろうか。また、どのような点を評価してOracle Database Appliance を選択したのか。米国オラクル Oracle Database Appliance担当シニアディレクターのボブ・トーメ氏に聞いた。[パフォーマンス改善][高可用性/災害対策][Engineered System]
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オラクルがインメモリデータベース「Oracle Database In-Memory」を発表した。エンタープライズアプリケーションのテストでは、100〜1000倍の高速化を実現できたという。
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オラクルの「Oracle Enterprise Manager」と富士通の「Systemwalker」を導入し、両製品の連携によって基幹システム全体の一元管理を実現したという。
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日本オラクルは、プロセス製造業のコスト管理を支援する分析用インメモリアプリケーション「Oracle In-Memory Cost Management for Process Industries」を提供する。
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Java SEに存在する36件の脆弱性のうち、34件はリモートで認証を経ずに悪用される恐れがあり、危険度最大値の極めて深刻な脆弱性も5件ある。
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東芝は「Oracle Solaris」と「SPARC T4」サーバを導入し、約20万人のグループ社員が利用するプライベートクラウド基盤を構築した。
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Javaの脆弱性は51件あり、危険度が最も高い極めて深刻な脆弱性が12件を占める。
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「E-Business Suite」最新版では財務会計や購買管理、サプライチェーンや人材管理分野において数百以上の業務機能が強化されている。
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クリスピー・クリーム・ドーナツは、グローバル事業展開の拡大に合わせて「Oracle E-Business Suite」をERPプラットフォームに採用した。
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データベースなどJava以外の製品を対象とする定例アップデート公開。計89件の脆弱性に対処した。
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日本生命保険は、業務ごとや組織ごとに個別最適化されていた会計システムを「Oracle E-Business Suite」で統合する。
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Javaの脆弱性には危険度の高いものも多数含まれる。最新版ではブラウザ経由で実行されるアプリなどについて、実行前に確認を促す画面が表示されるようになった。
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海外展開と国際会計基準等の制度変更への対応を目的に、小林製薬が会計システムを刷新した。新会計システムには、オラクルのERPパッケージ「Oracle E-Business Suite」を採用している。
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日本生命保険は、2015年度から新たな会計システムを稼働する予定だ。
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データベースやミドルウェアなど、Java以外の製品に存在する計86件の脆弱性に対処した。
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Javaでは計30件の脆弱性を修正した。このうち深刻な脆弱性が10件を占める。
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大企業向けERPの代表であるSAP ERPとOracle。両製品の導入コストを構成するライセンス、ハードウェア、サービスはどのような割合になっているのか。実際の事例から探る。
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