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» 2012年08月07日 14時55分 UPDATE

デジタル名刺ホルダー「PITREC」、本体同士でデータ交換が可能に

キングジムは、デジタル名刺ホルダー「PITREC(ピットレック)」の新製品を9月14日に発売する。ピットレック同士でのデータ交換ができる機能などを搭載した。

[上口翔子,Business Media 誠]

 キングジムは、デジタル名刺ホルダー「PITREC(ピットレック)」に、ピットレック同士で名刺データを交換できる機能などを追加した新製品を9月14日に発売する。価格は2万7300円。

shk_piy01.jpg 「PITREC(ピットレック)」の新商品。本体カラーはソリッドブラック

 ピットレックは、名刺を本体内蔵のカメラで撮影し、画像データとして管理できるデジタル名刺ホルダー。OCR(光学文字認識)機能で、会社名や氏名をテキストデータとして読み取ることも可能だ。

 新しいピットレック(DNH11)は、近接無線転送技術「TransferJet」で名刺データを交換できる機能を追加。本体付属の緑色ボタン「EXCHANGEキー」を押すと、数秒で名刺データを交換できる。

shk_piy02.jpg 利用イメージ。画像はキングジムのサイトより

 OCRで読み取ったテキスト情報をQRコードに変換する機能も搭載。生成したQRコードを携帯電話やスマートフォンのバーコードリーダーで読み取り、アドレス帳に登録するといった使い方が可能になった。

 OCRで読み取る情報も従来の4項目から12項目に増やした。名刺に記載してある会社名、会社名読み、氏名、氏名読み、部署、肩書、郵便番号、住所、電話番号、FAX、URL、メールアドレスの情報を保存できる。

 名刺の保存可能枚数は、付属microSDカード(容量2Gバイト)を利用した場合で約7000枚。別売のmicroSDHCカードを使用すれば、最大9999枚(データサイズ約3.5Gバイト)まで保存できるボックス機能を利用して、さらに枚数を増やせる。ボックスは最大120個まで作れるので、最大で約119万9880枚を保存できる計算だ。

 本体サイズは約122×62×13ミリ(横×縦×厚さ)。重さ約95グラム。新たに液晶パネルに3.5インチのカラーWVGA液晶(800×480ドット)を採用した。カメラには、約200万画素のCMOSセンサー搭載している。同梱品として、読み取った名刺データをPCで管理、編集ができるソフトウェア「PITREC on PC 2」が付属する。また今回、専用のUSBケーブルを使ってピットレック本体とPCの直接接続が可能となった。ピットレック本体からSDカードを取り出す作業をしなくても、名刺データをPCに保存できる。

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