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» 2014年06月25日 17時08分 UPDATE

ハイレゾ再生も:起動時間をさらに短縮、ソニーからBDプレーヤー新製品「BDP-S6200/S1200」が登場

ソニーは、Blu-ray Discプレーヤーの新製品として、「BDP-S6200」および「BDP-S1200」の2機種を発表した。起動時間の短縮やハイレゾ再生の対応ファイル拡充など機能面を向上させた。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 ソニーは6月25日、“高速起動”に対応したBlu-ray Discプレーヤーの新製品「BDP-S6200」および「BDP-S1200」を発表した。価格はオープンで、市場想定価格はBDP-S6200が2万円(税別)前後、BDP-S1200が1万3000円(税別)前後。7月26日に発売する。

hm_so01.jpg 「BDP-S6200」(写真=左)と「BDP-S1200」(写真=右)多面体デザインを採用した

 「BDP-S5100/S1100」の後継機。電源オンからの起動時間は、両機種とも1秒を切り、ディスクのローディング時間を含めても約34秒と従来機に比べて13〜17%高速化した。

 ハイレゾ音源再生の対応フォーマットも増えた。両機とも最大192kHz/24bitのWAV(7.1chまで)やFLAC(5.1chまで)をUSB端子やディスク再生、ネットワーク経由(DLNA)で再生できるほか、BDP-S6200ではさらにDSD 2.8MHzやAIFF、ALACなども再生可能(USB端子もしくはディスク再生)。一方で圧縮音源再生時に高周波帯域を再現する「デジタルミュージックエンハンサー」も搭載している。

ts_sonybdp01.jpg 「BDP-S6200」。上から見て左右対称に複数の面を組み合わせた形状になっている

ts_sonybdp010.jpgts_sonybdp09.jpg 背面端子と付属のリモコン。USB端子は前面と背面にそれぞれ用意した(前面はカバー付き)

 上位モデル「BDP-S6200」だけの機能として、SACD再生やBD再生画質の向上が挙げられる。映像エンジン「CREAS5/PRO」および独自の映像階調変換技術「Super Bit Mapping for Video(SBMV)」を搭載し、なめらかな映像表現を実現。さらにBlu-ray 3D再生や4Kアップスケールもサポートした。このほか、無線LANを内蔵し、DLNA/DTCP-IPの「ソニールームリンク」(クライアント)や、Wi-Fi Directを使ってスマートフォンの画面をミラーリングするMiracast(スクリーンミラーリング)も「BDP-S6200」だけの機能となっている。

hm_so02.jpghm_so03.jpg 高速起動イメージ図(写真=左)、Super Bit Mapping for Videoイメージ図(写真=右)

 映像出力はHDMI×1系統(4K 24p、1080 60p/24p対応)。ほかにデジタル音声出力(同軸)×1、USB×2、LAN×1を備えている。消費電力は約16ワット(待機時0.45ワット)。突起物を含む本体サイズは、約360(幅)×43(高さ)×199(奥行き)ミリ、重量は1.3キロ。

ts_sonybdp02.jpgts_sonybdp03.jpg 「BDP-S1200」は、A4用紙よりひと回り小さい幅26.5センチの小型ボディー(左)。USB端子は前面の1系統のみ(右)

ts_sonybdp013.jpgts_sonybdp014.jpg 電源にはACアダプターを使用する(左)。付属のリモコン(右)

 一方の「BDP-S1200」は、A4用紙よりひと回り小さい幅26.5センチの小型ボディーが特徴。HDMI出力×1(1080 60p/24p対応)、デジタル音声出力(同軸)×1、USB×1、LAN×1を備えている。消費電力は約8.8ワット(待機時0.2ワット)。突起物を含む本体サイズは、約265(幅)×43(高さ)×199(奥行き)ミリ、重量は0.9キロ。

 ソニーでは、6月26日から銀座ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋で両モデルの先行展示を行う。

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