フィリップス エレクトロニクス ジャパンは10月7日、音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」の期間限定モデルとして、「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ブラック」(HX9353/54)を追加投入、10月下旬より販売すると発表した。価格はオープンで、店頭想定価格は2万8800円前後(税込み)の見込み。色は、同シリーズ初となるブラック一色のみの展開だ。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ブラックは、同シリーズ初となるブラックを基調としたデザインが特徴で、iFデザイン賞2014で金賞を受賞したモデルだ。ダイヤモンドクリーンシリーズのハイエンド機種として位置付けられ、同シリーズの基本機能は継承しながら、デザインに特化した。
ブラシヘッドに「ソニックテクノロジー」を採用し、毎分3万1000回の高速振動で、手による歯ブラシと比較して、歯石除去力が7倍、ブラシ圧が3分の1を実現した。さらに、約1週間で自然な白い歯へ近づけるという「ホワイトモード」、約2週間で健康な歯ぐきに促進するという「ガムケアモード」を搭載する。
本体サイズは28(幅)×31(奥行き)×256(高さ)ミリ、本体およびブラシの重量は約135グラム。約24時間のフル充電で、約3週間(1日2回、2分間使用した場合)のバッテリー駆動が可能だ。
付属品は充電器台、充電用グラス、USB充電アダプター、USBケーブル、充電機能付きトラベルケース、携帯用ブラシキャップ×3個、ダイヤモンドクリーン スタンダードブラシヘッド×3本となっている。
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