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» 2015年08月27日 15時00分 UPDATE

DSD 5.6MHzネイティブ再生に対応:オンキヨー、ハイレゾプレイヤー付きポータブルヘッドフォンアンプ「DAC-HA300」を9月上旬に発売

DSD 5.6MHzのネイティブ再生に対応するハイレゾプレイヤー付きポータブルヘッドフォンアンプ「DAC-HA300」が9月上旬に発売される。価格はオープンで、実売想定価格は7万円前後(税別)。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは8月27日、オンキヨーブランドからポータブルヘッドフォンアンプ/SDプレイヤー「DAC-HA300」を9月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は7万円前後(税別)。カラーはブラックのみ。DSD 5.6MHzまでのネイティブ再生に対応する。microSDカードスロットを搭載し、microSD内のハイレゾ音源を再生できる。

hm_on01.jpg ポータブルヘッドフォンアンプ/SDプレイヤー「DAC-HA300」

 DAC-HA300は、DAC-HA200の上位機という位置付けで、同社と資本関係にあるティアックブランドから発売されている「HA-P90SD」のオンキヨー版といえるもの。DACにTI製バーブラウン「PCM1795」を採用し、アシンクロナス転送モードに対応するほか、44.1k/48kHzそれぞれのマスタークロックを搭載するなど共通する部分もある。一方、オペアンプを新日本無線「MUSES8920」に変更するなど独自のチューニングを加えた。

hm_on02.jpghm_on03.jpg 底面(左)と上面(右)

 DSD(5.6MHz/2.8MHz)、192kHz/24bit WAV、FLACなどの幅広いハイレゾフォーマットに対応。iOS/Android用アプリ「HF Player」と接続するとアプリのフル機能が使える。

 再生周波数特性は10〜8万Hz(LINE IN時)、ひずみ率は0.004%(32オーム、1kHz、出力100ミリワット+100ミリワット、JEITA)。ヘッドフォンインピーダンスは8〜600オーム。AUDIO IN時の最大入力は2Vrms。ヘッドフォン実用最大出力は、170ミリワット+170ミリワット(32オーム、1kHz、10%、JEITA)、80ミリワット+80ミリワット(300オーム、1kHz、10%、JEITA)、40ミリワット+40ミリワット(600オーム、1kHz、10%、JEITA)。

 フル充電には、USB入力で約9時間、DC入力で約4時間。iOSデバイス接続時で約7時間、microSDカード再生時で約6時間駆動する。

 入力端子は、ステレオミニ/デジタル(光ミニ/付属のケーブル使用で同軸)×1、USB端子(タイプA)×1、Micro USB端子(タイプB)×1、microSDカードスロット×1。出力端子は、同軸デジタル×1、ヘッドフォン端子(ステレオミニ)×1。

 本体サイズは69.6(幅)×123(奥行き)×21.5(高さ)ミリ、重量は280グラム。DC電源供給用ケーブル(DCプラグ-USB A端子)、PC接続用USBケーブル(USB microB端子-USB A端子)、 RCA変換ケーブル(RCA-Miniプラグ)、 固定用ゴムバンド2本が付属する。

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