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» 2015年09月09日 17時30分 UPDATE

マンション用コンパクトモデルも:見た目は四角、中身は斜め 空間と調和するパナソニックのドラム洗濯乾燥機「Cuble」

パナソニックは9月9日、ななめドラム洗濯乾燥機「Cuble」を発表した。水平垂直の直方体ボディで、サニタリー空間との調和を重視している。

[村上万純,ITmedia]

 パナソニックは9月9日、ななめドラム洗濯乾燥機「Cuble」(キューブル)を発表した。価格はオープンで、上位モデル「NA-VG1000」の実売想定価格は29万円前後(税別、以下同)。11月上旬に発売する。

photo ななめドラム洗濯乾燥機「Cuble」(キューブル)上位モデルの「NA-VG1000」とパナソニック製家電のイメージキャラクターを務める西島秀俊さん

空間調和を目指した直方体ボディ

 キューブルは、「cuboid」(直方体)と「bubble」(泡)を合わせた造語。水平垂直の「キュービックフォルム」が特徴で、角張った直方体のボディが多様なサニタリー空間にぴったりと調和する。扉は凹凸がないので汚れを拭き取りやすい。投入口の窓は耐久性のある透明強化アクリル素材を使用した。

photo 機能だけでなく空間調和を目指した
photo さまざまなサニタリー空間になじむ

 投入口と扉を一体化して新型バランサーを搭載したことで、投入口の面積は従来機「NA-VX9500」と比べて138%拡大し、「業界最大」(同社)を実現したという。投入口最上部の位置を83ミリ高くし、衣類の出し入れもしやすくした。NA-VG1000は扉上部に静電タッチパネルを搭載。電源オフで操作パネルを非表示にできる。

photo 直方体ボディ。投入口と扉を一体化した
photo 静電タッチパネルを採用する

 洗浄機能は従来機と同じく、約15/40/60度の温度設定で頑固な黄ばみを落とす「温水機能」、汚れを浮かせて落とす「即効泡洗浄」を継承した。乾燥機能は新たに「低温風パワフル乾燥」機能を搭載。室温+10度の低温風を約3立方メートル/分の大風量で衣類に当て、衣類の縮みや傷み、シワを抑えて優しく乾燥する。従来の冷却式ではなくヒーター排気式を採用したので節水にもつながる。

photo パナソニック独自の温水機能を搭載
photo 新たに「低温風パワフル乾燥」機能を備える

 ナノイーを用いる自動槽洗浄機能、水温や衣類の量に合わせて自動で節電する「エコナビ」なども備える。

 洗濯容量は10キロ。本体サイズは600(幅)×665(奥行き)×998(高さ)ミリ、重量は約72キロ。カラーはシルバー、ノーブルシャンパンの2種をラインアップする。NA-VG1000から乾燥機能とナノイーを省き、LED操作パネルを採用した「NA-VS1000」の価格は24万円前後。カラーはノーブルシャンパンのみ。

マンション用のコンパクトモデルも

 マンションに設置できるコンパクトモデル「NA-VG700」もラインアップする。本体の幅と奥行きがそれぞれ600ミリ。乾燥機能は搭載しているが、ナノイーやエコナビは省いた。実売想定価格は25万円前後。カラーはシルバーのみ。

photo マンションに設置できるコンパクトモデルも用意する

 縦型全自動洗濯機「NA-F70PB9」「NA-F60PB9」「NA-F60B9」「NA-F50B9」も合わせて発表された。頑固な汚れを手軽につけおき洗いできる「つけおき」コースを採用している。10月中旬に発売する。

西島秀俊さん「人に見せたくなる洗濯機」

 同日開催された発表会では、パナソニック製家電のイメージキャラクターを務める西島秀俊さんも登壇。「質感が良く、シンプルで美しいフォルムで思わず人に見せたくなる。もともと洗濯が好きなので、さらに洗濯が楽しくなりそうです」と魅力を語った。

photo 洗濯好きを自称する西島さん

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