クリスマスプレゼントにも最適な玩具や、ちょっと高価な日用品なども発表された。スフィロが発売したのは、最新作に登場するドロイド「BB-8」の動きを、iPhoneまたはiPadを使って制御できるホビー商品。価格は2万1384円(税込)と玩具としてやや値は張るが、特別なプレゼントにオススメだ。
タカラトミーとタカラトミーアーツも、フィギュアや操作可能な1/32「ナノドロイド R2-D2」など、多数の製品を発表した。11月下旬から発売中の一番くじでは「R2-D2 土鍋」などユニークな製品が多数あり、ファンならぜひとも目当てのアイテムを当てたいラインアップ。
貴金属ジュエリーの老舗、GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー)も、「スター・ウォーズ 純金製小判額 ドロイド」「スター・ウォーズ 金屏風風」「銀製ライトセーバー耳かき」「スター・ウォーズ 銀製ライトセーバー爪楊枝」など、やや変わり種の高級製品を発表。最も安いつまようじでも税込2万円で、スター・ウォーズ 金屏風風に至っては180万円(税込)とあまり庶民的な価格ではない。
プレミアムバンダイが個人向けアーケード向けゲームとして発売した「スター・ウォーズ:バトル ポッド」も456万円(税込)と目が飛び出る値段。ちなみに「反乱軍」と「ダース・ベイダー」をモチーフにした「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション」2種は1200万円。果たして購入者はいるのだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR