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» 2017年08月09日 16時30分 UPDATE

ポケモンGOの「サンダー」は意外にゲットしやすい?

「ファイヤー」に代わって出てきた伝説のポケモン「サンダー」。レイドバトルに登場するのは8月14日までです。

[ITmedia]

 「Pokemon GO(ポケモンGO)」に待望の「伝説ポケモン」が登場するようになって半月が過ぎました。複数のポケモントレーナー(プレイヤー)が協力して、各地のジムに現れるボスに挑む「レイドバトル」だけに伝説ポケモンが出てくるため、都市部を中心としてレイドバトルの実施場所には人だかりができるようになり、ブームの再来を感じさせます。

 ポケモンGOを運営する米Nianticの予告通り、日本時間の8月8日からは伝説ポケモンの「サンダー」がレイドバトルに出現するようになりました。出現する期間は8月14日までの1週間とされており、期間限定という点も伝説ポケモンのレイドバトル人気を後押ししています。

サンダー レイドバトルに登場した「でんげきポケモン」の「サンダー」。いかにもビリビリとしびれそうな姿をしています

 一方で、残念ながらサンダーの代わりに「ファイヤー」は現れなくなり、「フリーザー」とともに現状でゲットできないポケモンになりました。今後ゲットできる機会があるのかは明らかにされていません。「ルギア」は引き続きレイドバトルに登場しています(出現期間は不明)。

 編集部ではサンダー出現から早速レイドバトルに挑戦しました。前回のファイヤーは大苦戦しましたが、意外にも今回はそれほど苦労せずにゲットできています。4人の結果は、4戦してゲット数2、3戦してゲット数2、2戦してゲット数1、2戦してゲット数0でした。

 ゲーム内に捕獲率アップの調整を入れたなどの公式発表はありませんが、実際にプレイしてゲットしやすいと感じたのは、ファイヤーに比べて距離が近く、ボールを当てやすい点です。サンダーは画面上を上下だけでなく、左右にも直線的に動く(レディバのよう)ため、初見では焦りがちですが、画面下の中央に止まったタイミングを狙えば、カーブボールも比較的簡単に当てられます。ここはファイヤーと大きく異なる点です。

 また、米Nianticはレイドバトル後のゲットチャレンジにおいて「プレミアボールの残りが1球になると、ボールに入らず逃げられてしまう」という不具合を確認し、対応中と告知しました。この不具合の一時的な対応として、「レイドバトル参加賞」でもらえるプレミアボールの数が1球増えて「6球」になったのも、以前よりゲットしやすくなった要因でしょう(最後の1球は逃げられるので、実質5球です)。

サンダー 一時的な対策として、「レイドバトル参加賞」のプレミアボールは「6球」に増えています

 サンダーは、ファイヤー、フリーザーと並んで「3鳥」と呼ばれる伝説の鳥ポケモンの中でも、バトルで活躍しやすいことから原作での人気が高いポケモンです。ポケモンGOにおいても、全体的にCPが低めな「でんき」タイプでは貴重な高CP(最大3000超え)のポケモンなので、今後のバトルでの活躍に期待が持てます。

 サンダーは「でんき」タイプと「ひこう」タイプのポケモンです。「いわ」タイプと「こおり」タイプのわざならば「効果ばつぐん」で大ダメージを与えられ、「じめん」タイプのポケモンならばサンダーが繰り出すでんきタイプのわざで受けるダメージを軽減できます。

 例えば、いわタイプのわざで統一して攻めつつ、でんきタイプのわざを軽減できる「ゴローニャ」が攻略にはもってこいです。「ストーンエッジ」を覚えていて攻撃力の高い「バンギラス」、同じくストーンエッジを覚えていてでんきタイプのわざを軽減できる「サイドン」も有力候補となります。

サンダー 「いわ」タイプのわざで大ダメージを狙えます

 こおりタイプのわざも効果ばつぐんですが、「みず」タイプでもある「ラプラス」や、ひこうタイプでもある「フリーザー」は、でんきタイプのわざで大ダメージを受けてしまうので注意が必要です。こおりタイプのわざで攻めつつ、でんきタイプのわざを軽減できる「イノムー」(こおり、じめんタイプ)ならば、有利にバトルできます。

 というわけで、サンダーとのレイドバトルからゲットまでの様子を画像とともにまとめました。

サンダー 「サンダー」のレイドバトルを行っているジムに到着。残り時間は十分です
サンダー ジムにアクセスすると、おなじみのボスポケモン出現演出。ボスポケモンとしてのCPは「42691」と、3鳥の中で最強です(ファイヤーは「41953」、フリーザーは「37603」)
サンダー いつものように「レイドパス」を使ってレイドバトルに参加します。「おすすめ人数」は20人と表示されていますが、サンダーに強いポケモンをそろえたトレーナーが数人いれば、10人以下でも十分勝利できます
サンダー レイドバトルがスタート。集まったトレーナーは11人でした。先発は「いわ」タイプのわざで統一し、サンダーに強い「ゴローニャ」です
サンダー 「いわ」タイプだけでなく「じめん」タイプでもあるゴローニャならば、サンダーが繰り出す「でんき」タイプのわざのダメージも、このように「効果はいまひとつ」で軽減できます
サンダー いわタイプのわざは「効果ばつぐん」でサンダーに大ダメージを与えられるので、HPをガツガツ削っていけます
サンダー バンギラスの「ストーンエッジ」もサンダーに有効です
サンダー 制限時間が半分を切ったところで、余裕の勝利でした
サンダー 今回のバトルでは、なかなか出てこない「わざマシン スペシャル」がもらえてラッキーでした
サンダー 本文中にも書いた不具合対策として、「レイドバトル参加賞」のボールは6球もらえました。ただ、他のボーナスは「ダメージ量」だけで、「プレミアボール」の数は計7球となかなか厳しそうです
サンダー 手に汗握る「ゲットチャレンジ」がスタート
サンダー サンダーは上下だけでなく、左右にも動くので、まずは落ち着いて動きをよく観察します
サンダー 捕まえやすくなる「きんのズリのみ」をあげるのを忘れずに。ボールを当てやすい画面下の中央にやって来るのを待ちます。威嚇のアクションを行った後がボールを当てる狙い目です
サンダー ファイヤーより距離が近く感じられ、カーブボールも比較的狙いやすいサンダー。カーブボールで「Great!」が出ました
サンダー 左右の動きさえ気を付ければ、特に苦労することはなく、無事にゲットできました。ボールの残りは3球でした
サンダー 「ポケモン図鑑」への登録。これでやっと3鳥がそろいました。ポケモンGOの配信開始から1年、ここまで来るのに長かったです……
サンダー 夜にサンダーともう1戦してみましたが、連続でゲットできました

 サンダーは8月14日まで出現しますが、その後に新たな伝説ポケモンが登場するという予告はまだありません。伝説ポケモンのレイドバトルを紹介する公式動画では、「ホウオウ」と「ミュウツー」も登場するので、これらがいつ現れるようになるのか気になるところです(ミュウツーは最後にちらっと映るだけなので、しばらく後かもしれません)。

 日本では8月9日から15日まで横浜市のみなとみらい地区でポケモン公式イベント「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」が開催されており、14日には横浜スタジアムでポケモンGOのイベント「Pokemon GO STADIUM」が行われる予定です。

 シカゴのイベントでルギアとフリーザーが解禁されたように、日本のPokemon GO STADIUMでホウオウが解禁になるだろう、という説がネットでは多く見られますが、これが現実になるのでしょうか。14日のイベントの動向に注目が集まります。

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