現実の景色とポケモンを重ねて撮影できる「Pokemon GO(ポケモンGO)」のARカメラで撮れた、普段見ている光景のあんな所やこんな所に出現したポケモンたちを紹介する連載「こんな所にもポケモン」。
今回は40代男性からの投稿で、「サンダーの強さにこだわる理由」です。
元祖ポケモン赤緑の「3鳥」がやっと出そろいました。最後に登場したのは「サンダー」。なんでイーブイの進化系「サンダース」とよく似た名前にしてしまったのか謎ですが、こっちは鳥だし、バトルでもっと強いし、何より伝説ポケモンです。
これまで「でんき」タイプで最強クラスのポケモンはいなかったため、サンダーには期待しています。ちょっと前だったら、でんきタイプがそもそも必要なのかと思ったかもしれませんが、レアポケモン確保の手段が野生ポケモンのゲットからレイドバトルに移行しつつある中、タイプ別に強いポケモンを用意しておきたいところです。
レイドバトルが始まって、これまで弱いと思われていたポケモンが下克上のような活躍を見せるようになり、かつてのジムバトルみたいに「カイリュー」だけで押し切ることが難しくなりました。1年前の夏は上野の不忍池でカイリューに進化するミニリュウを乱獲したものですが、それも遠い記憶です。今せっせと育てているのは、「いわ」タイプのわざが強い「ゴローニャ」だったりします。
そんなわけでサンダーのレイドバトルを何度もこなしているのですが、最高評価のサンダーはなかなかゲットできません。前に出ていた「フリーザー」や「ファイヤー」よりは捕まえやすいのですが、バトルで使いたいと思うと、個体の強さにもこだわってしまいます。
サンダーの出現は8月14日まで。暑い中のレイドバトルは現地に行くだけで体力を削られますが、期限までに強いサンダーをゲットしておきたいものです。
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