次世代の掃除機は“ほうき”?――CCPが投入する「マホウキ」の正体
バンダイナムコホールディングスグループのシー・シー・ピー(以下、CCP)は、電動ブラシ掃除機「MAHOUKI」(マホウキ)を9月下旬に発売する。大胆にも吸引用モーターをなくしてしまったという新しい掃除機だ。
マホウキは、先端に柔らかい素材のロールブラシを持つスティック型の掃除機。モーターでブラシを回転させてゴミやホコリをかきとる仕組みだ。吸引を省いたことで、ノーマルモード時で約58dBという「家族との会話に支障がないレベル」の駆動音、乳幼児のいる家庭でも安心な“排気ゼロ”、スティックタイプ掃除機の半分程度となる約1kgの重量、どこにでも置けるスリムな形状を実現した。
「生活の中で気軽に掃除できる掃除機を目指した。吸引へのこだわりを捨て、集じん力に注力した結果、電動ブラシ式に辿り着いた」(同社)
ブラシは日本の専門メーカーと歳月をかけて開発したという自信作で、かきとったゴミはすぐ後ろにあるダストケースに回収される。また「ターボモード」に切り替えればよりパワフルに動き、スティックを外せばハンディー掃除機に早変わり。スティックを倒せばフルフラットな状態になり、ソファーやベッドの下など狭い場所にも入り込むという。約3.5時間の充電で約70分間の使用が可能だ。
なお、ダストケースのシャッターはマグネット式になっていて、掃除中はシャッターが開き、持ち運びの際には閉じる。家中どこへでも持ち歩き、手軽に掃除できるのがメリットだという。「まさにホウキとチリトリが一体となったような効率の良い掃除機」(同社)
サイズは270(幅)×105(奥行き)×1052(高さ)mmで、カラーはレッドのみ。9月下旬から全国の家電量販店やホームセンターなどで取り扱う。希望小売価格は2万2000円(税別)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
2
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
3
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
4
「POPOPO」サービス終了 開始から約半年
-
5
東京ゲームショウのグッズがメルカリに続々出品 「ビジネスデイなのに」など批判の声
-
6
生成AIで物議のレベルファイブ、東京ゲームショウ当日の様子は……現地を見てきた
-
7
ニチレイ、計5万件超の個人情報漏えいを確認 7月のサイバー攻撃で
-
8
「不気味の谷を越えた」? 中国の美男美女型ロボット「U1」話題 286万円から
-
9
「セーラームーンに似ている」 生成AIを使った化粧品の広告が物議 メーカーは謝罪と広告の撤去を発表
-
10
ドローン攻撃を受けたAWS中東データセンター、半年の復旧作業の末に「一部データは回復不能」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR