なくした携帯が戻ってくる? 遺失物発見通知&回収代行サービス

» 2004年04月19日 14時31分 公開
[ITmedia]

 サンワサプライは4月19日、ネットエイジと提携して、遺失物発見通知&回収代行サービス「Lost&Found」を始めた。

photo タグシール。ストラップタイプも近日発売予定

 ユーザーは、コールセンターの電話番号とID入りのタグシール(2枚2000円、税込み)を携帯電話やノートPCなど大切なものに張り、紛失時の連絡先をWeb上から登録する。落としてしまった場合、拾った人がコールセンターに電話すれば、コールセンターから持ち主に電話かメールで拾得の連絡が入る。持ち主は、5000円相当の謝礼と、1050円(税込み)の回収手数料、配送料(実費)を払えば、拾得物を宅急便で送ってもらえる。「当事者間で直接連絡を取る必要がないため、プライバシーが守られる」(同社)。

 サービスの対象となるのは、携帯電話、ノートPC、PDA、カメラ、傘など、宅配便で運送可能なサイズの物品(クレジットカードや現金、宝石類など貴重品は除く)。

 ネットエイジが企画・開発を、サンワサプライがタグの商品開発・生産とサービス運営を行う。初年度1億円の売上げを見込む。

 サンワサプライによると、携帯電話の拾得件数は毎年3‐4割のペースで増えつづけており、そのほかの拾得物も年々増加している。一方、遺失届の件数は横ばい状態で、落し物が持ち主のもとに戻ることは少ないという。

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