901i向けRPG「銀河七海物語」

» 2004年11月17日 23時59分 公開
[ITmedia]

 ユビキタスエンターテインメントは11月末、FOMA 901iシリーズの発売と同時に、同シリーズ用ゲーム「銀河七海物語」を配信する。月額利用料金は315円。

 直径10万光年の銀河七海を旅する航海者として、さまざまな星を巡りながら冒険するという内容。複数のプレイヤーによる完全マッシブマルチプレイヤーRPGで、901iシリーズに新搭載の3Dサウンド機能、高度な3D機能を活かした内容となっている。

 惑星間の移動に、30分から20時間という現実の時間を消費するため、実際にゲームを操作する時間は一日に数回。航海中に外敵に襲われるとメールが届き、対応を迫られるが、船団を組んでいるほかのプレイヤーが対応すれば、本人が反応しなくても切り抜けることができる。またパーツを購入することで、自分の宇宙船をカスタマイズ可能。3D機能を駆使した美しいグラフィックで、愛機をパワーアップできる。

 なお同作品は、韓国のソフテルウェア社との共同開発プロジェクトとして、韓国の3Dバージョン携帯電話でも配信される予定だ。

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