エムレポートは1月7日、同社がまとめたレポート「端末メーカ各社の国内動向−2004年度上期−」の販売を開始した。
レポートの副題は「NECと三菱電機が大苦戦 落ち込んだ端末出荷台数」となっており、2004年度上期の携帯電話端末メーカ各社の動向がまとめられている。これによれば、NECはPDC方式端末の需要減少と共に、海外3G端末の高機能化で出遅れた点などが、苦戦の原因となったという。
同レポートはA4版28ページのPDFファイルとして提供され、価格は1万5750円。購入手続きはネットアンドセキュリティ総研サイトで行う。
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