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» 2009年01月31日 15時09分 UPDATE

写真で解説する「ケースのようなケータイ NS02」 (1/2)

“今後2年以上使えるケータイ”として、飽きのこないデザインと使いやすさを工夫した「New Standard」シリーズ。「ベルトのついたケータイ NS01」とともに投入するのがPantech製の「ケースのようなケータイ NS02」だ。アタッシュケースのように長く変わらない“定番の形”と使い勝手を目指した。

[太田百合子,ITmedia]

 持ちやすく、使いやすく、長く使えるケータイを目指した、Pantech & Curitel製の「ケースのようなケータイ NS02」。auが“今後2年間使えるケータイ”として展開する「New Standard」シリーズの「ベルトのついたケータイ NS01」が、コンパクトで丸みを帯びた柔和なデザインとしたのに対し、NS02はクラシカルで少しハードな男性的デザインを採用する。コンセプトは端末名のとおり「アタッシュケース」。アタッシュケースのように長く変わらない、“定番の形”をイメージしている。

photophoto 「ケースのようなケータイ NS02」。カラーはブラック、アイボリー、グリーンの3色で展開。塗装の表面にシボ加工を施し、マットな質感に仕上げた。指紋が付かず、滑り止めの効果があると同時に、長く使ってもに細かいキズが目立たないような配慮がある
photophoto 裏面は197万画素CMOSのAFカメラ。カメラのすぐ下にある横のラインがバッテリーカバーの切れ目で、その下にあるラインは、前面デザインの横ラインとシンメトリーになるよう加えられたデザイン的な加工となっている(左)。アタッシュケースがコンセプトイメージ。時を経ても古さを感じさせず、いつまでも飽きのこないデザインを目指したという

 デザインは徹底してシンメトリーにこだわり、縦から見ても横から見ても左右対称をなす。安心感や安定感を左右対称で演出するためだという。本体サイズは51(幅)×101(高さ)×19.3(厚さ)ミリで、重量132グラム。幅は中央の最もふくらんだ部分が51ミリであり、実際に持つと大きいとは感じない。むしろこのふくらんだ部分が手にフィットし、かなり握りやすい。

 同様に、アタッシュケースのように造形された周囲の溝も、指がかりやディスプレイの開けやすさを考慮したもの。パッと見はシンプルだが、手にすると使いやすさがよく考えられているという印象を受ける。

photo アタッシュケース型のカードケースと並べてみる。大きさが近いこともあるが、こういった小物ともしっくりとなじむ
photophoto ディスプレイはワイドQVGAの2.7インチ液晶。ダイヤルキー面は、ブラックが黒、ホワイトはややグレーがかった白、グリーンはオフホワイトを採用。ダイヤルキーはサイズも文字の表示も大きい。見やすく押しやすく、それでいてそれほどやぼったくはないデザインに仕上げてある。[クリア/メモ]キーを中央に配した独特のキー配置は、押し間違いを防ぐための工夫だ。十字キーと数字ーを上下にグループ分けし、よく使用するクリアキーを中央に独立させることで、操作時のミスを軽減させる意図がある
photophoto ふくらんでいる部分がちょうど“親指の付け根のふくらみ”のカーブに沿い、手にフィットする
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photophoto 右側面はmicroSDスロットと赤外線ポートを配置。赤外線ポートを中央に配置したのも、横から見たデザインをシンメトリーにするため。左側面にイヤフォン端子兼電源コネクタがある。専用のアダプタを介して電源ケーブルに接続する(卓上ホルダも試用可能)
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