フォト出力に特化したプリンタ「PIXUS 9900i」発売

» 2004年02月19日 14時34分 公開
[ITmedia]

 キヤノンは2月19日、フォト出力に特化したインクジェットプリンタ「PIXUS 9900i/960i」を発表した。それぞれ4月初旬、3月中旬発売で、オープン価格。実売予想価格はそれぞれ6万円/3万円。

 PIXUS 9900iはA3ノビ対応。「PIXUS 9100i」の後継機種として「Red」と「Green」インクが追加された。印刷解像度は4800×2400dpiで、全弾2ピコリットル768ノズル×8色(6144ノズル)の「スーパーフォトノズル」を搭載した。また、インクを追加したため、「PIXUS 990i」に搭載された「キヤノンデジタルフォトカラー」をPIXUS 9900iに最適化。赤や肌色、グリーンなどの色調のほか、彩度設計に手が加えられているので、高精細なフォトプリントが実現できる。印刷速度も向上し、モノクロ16枚/分、カラー12枚/分での印刷が可能だ。

 また、付属ソフト「Easy-PhotoPrint Ver.2.1」と、「EOS-1D Mark II」に付属する「Digital Photo Professional」を組み合わせることで、撮影したRAWデータをリアルタイム補正して忠実にプリントできる。「EOS-1D」「EOS-1Ds」も対応する予定。

 インタフェースはUSB 2.0/1.1またはFireWire(Macintoshのみ対応)。本体サイズは577(幅)×334(奥行き)×182(高さ)ミリ、重さ約9.5キロ。

photo PIXUS 9900i

 A4対応のPIXUS 960iは、現行機種「PIXUS 990i」の下位モデルとしてラインアップする。印刷解像度は4800×2400dpi、全弾2ピコリットル512ノズル×6色(3072ノズル)のスーパーフォトノズルを搭載した(990iは768ノズル×7色、5376ノズル)。キヤノンデジタルフォトカラーを採用している。印刷速度はモノクロ、カラーとも10枚/分。インタフェースはUSB 2.0/1.1またはFireWire(Macintoshのみ対応)。本体サイズは420(幅)×311(奥行き)×185(高さ)ミリ、重さ約5.8キロ。

photo PIXUS 960i

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