「Adobe Creative Suite 2」、5月にデビュー

» 2005年04月04日 19時06分 公開
[ITmedia]

 米Adobe Systemsは4月4日、「Adobe Creative Suite」を発表した。

 Creative Suite 2 Premium EditionにはAdobe Photoshop CS2、Adobe InDesign CS2、Adobe Illustrator CS2、Adobe GoLive CS2、Version Cue CS2、さらに最近リリースされたAdobe Acrobat 7.0 Professionalが含まれる。

 同スイートはコントロールセンターとして機能する新しいコンポーネント「Adobe Bridge」を備える。Adobe Bridgeはビジュアルファイルブラウザで、ユーザーは同スイートのソフトコンポーネント内でデザイン資産を簡単に閲覧、整理、処理できる。またこのコンポーネントは、レイアウトやデザイン用に高画質でロイヤリティフリーの画像を提供する新サービス「Adobe Stock Photos」へのアクセスも提供する。

 このほかユーザーはCompact Modeウィンドウからドラッグ&ドロップで複数ページのPDFファイルをプレビューでき、内蔵の「Camera Raw 3.0」で画像を処理したり、Adobe XMPメタデータの検索やVersion Cue CS2で管理されている資産を追跡することができる。

 またCreative Suite 2ではコラボレーション機能が強化されている。ユーザーはバージョン管理・コラボレーションツールのVerizon Cue CS2により、Creative Suiteプロジェクトのファイルのバージョンを視覚的にプレビューしたり、追跡することが可能だ。またワークグループユーザーは作品を簡単に共有でき、PDFファイルをWebベースで共同レビューできる。

 Creative Suite 2は5月に米国とカナダで出荷開始され、各国版は5月末から6月初旬にリリースされる見込み。推定価格はPremium Editionが1199ドル、Standard Editionが899ドル。アップグレード版はCreative SuiteとAdobe Photoshopを利用している顧客に提供される。対応OSはMac OS Xのバージョン10.2.8から10.3.8、Java Runtime Environment 1.4.1、Windows 2000 SP4、Windows XP SP1またはSP2。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月03日 更新
  1. 迷走の5年間を経て――MicrosoftがWindows 11の“不都合な真実”を認め、改善を宣言した背景 (2026年04月01日)
  2. 安いMacは「使えない」? MacBook Neo 8GBモデルで試す、後悔しないための活用術と注意点 (2026年04月02日)
  3. Windows 11(24H2/25H2)の3月オプション更新でインストールできないトラブル 「帯域外更新」で対処 (2026年04月02日)
  4. “録画文化”は死ぬのか? 物理メディアの終わりが見えてきた今、TV番組保存の現実的な代替案を考える (2026年04月01日)
  5. 3COINSで1430円の「PCケース:13.3インチ」を試す 収納ポケット充実、フリーアドレスのオフィス移動に便利 (2026年04月02日)
  6. 視野2.4倍に拡大したオートフォーカスアイウェア「ViXion2」を試す 近視と老眼の悩みを一気に解消、11万円の価値はあるか? (2026年04月03日)
  7. 3COINSで880円の「3D構造マウスクッション」を試す 通気性抜群、これはトラックボールや分割キーボードに適したリストレストかも (2026年04月03日)
  8. ケンジントンの「 SlimBlade Pro トラックボール」がセールで約1万円に (2026年03月31日)
  9. 液晶なのにE Ink風? 約10万円の価値はある? TCLの異色電子ノート「Note A1 NXTPAPER」徹底レビュー (2026年04月03日)
  10. 保存データが満杯で困っている人に朗報!――ウエスタンデジタルのHDDやSSDがお得に (2026年04月01日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年