日立GST、120Gバイト2.5インチHDD発表──情報家電向けにも展開へ

» 2005年07月06日 16時12分 公開
[ITmedia]

 日立グローバルストレージテクノロジーズ(以下、日立GST)は7月6日、大容量・低消費電力の2.5インチHDD「Travelstar 4K120」シリーズの出荷を開始したと発表した。

photo 「Travelstar 4K120」シリーズ

 Travelstar 4K120シリーズは、最大容量120Gバイト・4200rpmタイプの2.5インチHDDシリーズ。新たな低消費電力技術「HiVERT」(Hitachi Voltage Efficiency Regulator Technology)と既存消費電力制御技術との連携により、従来の同社モデルと比較し約30%減、同クラスの4200rpmタイプ製品と比較して最大約64%減となる低消費電力性能を実現する。また2.5インチモデルとしては初となるAVストリーミングコマンドセット(同社名称:Smooth Stream)をサポートし、HDDレコーダーなどへの適応範囲も広げられた。

 これら低消費電力性能は、HDD自体の発熱量減少や耐久性向上にも貢献するとし、AVストリーミングコマンドセットのサポートも含めて、これまでのノートPC用途以外にもより静かで小型のHDDレコーダー機器、ゲーム機、STB、パーソナルメディアプレーヤーなどの家庭用情報家電市場へも展開する。

 ラインアップは120G/100G/80G/60G/40Gバイトの5モデル。ディスク枚数は80Gバイトモデル以上が2枚、平均シーク時間は7.1ms。消費電力は最大(起動時)4.5ワット、リード/ライト:平均1.4ワット、アイドル時:平均0.45ワット、騒音レベルはアイドル時:2.3bels、シーク時2.7bels(120Gバイトモデル)。本体サイズは70(幅)×100(奥行き)×9.5(高さ)ミリ、重量99グラム(120Gバイトモデル)

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