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» 2005年08月30日 15時00分 UPDATE

新筐体に新開発液晶ディスプレイを搭載し薄型軽量長時間駆動を実現「VAIO type T」

ソニーマーケティングは8月30日、携帯重視型2スピンドルノートPC「VAIO type T」の新製品を発表した。出荷開始は9月10日から、実売予想価格は店頭モデルで約22万円。

[ITmedia]

 VAIO type Tは店頭モデルが「VGN-TX50B/B」の1モデル。ほかにオーナーメードモデルが用意されている。VGN-TX50B/BのCPUは超低電圧版Celeron M 383(動作クロック1GHz)、メモリはDDR2-400MHz/512Mバイト、HDD容量は60Gバイト。光学ドライブは2層式DVD+R対応DVDスーパーマルチドライブを搭載する。

kn_vaiotzen.jpg

 ユーザーがパーツ構成を選択できるオーナーメードモデルではCPUに超低電圧版Pentium M 753(動作クロック1.20GHz)を用意。また、価格を抑えたいユーザーのためにHDD容量が40Gバイト、光学ドライブにDVD-ROM&CD-RWコンボドライブが選択できる。バッテリー駆動時間は超低電圧版Celeron M搭載モデルで6.5時間。超低電圧版Pentium M搭載モデルで9時間。

 液晶ディスプレイは11.1インチのワイドサイズ。最大解像度は1366×768ドット。白色LEDを採用してガラスセルと導光板を薄くした新開発のディスプレイを搭載。

 筐体は、従来モデルよりシンプルなデザインを採用。筐体の厚さは21〜28.5ミリと従来から4〜6.5ミリ薄くなり、目立っていたバッテリーパックのはみ出しも少なくなっている。重さは1.25キロ。

kn_vaiotura.jpg バッテリーパックのはみ出しは従来モデルより少なくなった

kn_vaiotyoko.jpg 薄くなった液晶ディスプレイには白色LEDが採用された

 筐体パネルは、マグネシウム合金を比べて約30%の軽量化を図りながら2倍の剛性を持つ「マルチレイヤーカーボンファイバー」を採用した。筐体カラーは店頭モデルがブラック、オーダーメードモデルではホワイトとブラックがあるほかに、「プレミアムブルー」が台数限定で用意される。

 筐体搭載のカードスロットは従来のTypeII対応PCカードとメモリースティックスロットに加え、SDカード/MMCスロットも搭載。また、「AVモードボタン」が設けられ、電源オフ、休止状態の状態で、インスタントモードが起動し、DVDや音楽CDの再生、メモリースティックに保存された写真の表示が行える。

型番VGN-TX50B/B
CPUULV Celeron M 383
メモリDDR2-400MHz/512Mバイト(最大1.5Gバイト)
HDD約60Gバイト
ドライブ2層式DVD+R対応DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックスIntel 915GMS
無線LANIEEE802.11a/b/g
スロットPCカードスロット(Type II×1)、メモリースティックスロットx1、SDカード/MMCスロット×1
主なインタフェースUSB2.0×2、i.LINK×1、Bluetooth
OSWindows XP Home Edition SP2
サイズ幅272.4×厚さ21〜28.5×奥行き195.1ミリ
重さ約1.25キロ
ディスプレイ11.1インチ(1366×768ドット)
バッテリー駆動時間約6.5時間
実売予想価格約22万円
発売予定日9月10日

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