ニュース
» 2017年12月11日 17時48分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:年末モンスターの系譜! 世界最高速のGTX 1080Tiカード「九段」がデビュー (1/4)

モンスターなグラフィックスカードが登場しがちな年末、2017年はCOLORFULから空水ハイブリッドのGeForce GTX 1080Tiカードが投入されて話題を集めている。

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

ブースト1784MHzまでクロックアップ――COLORFUL「九段」

 年末には通常ラインではあまり目にしないウルトラハイエンド系のグラフィックスカードが店頭に並ぶことが多い。振り返れば、GeForce GTX 760を2基搭載したASUSTeKの「MARS」(2013年)や、GeForce GTX 980カード3枚と水冷キットをセットにしたGIGABYTEの「GV-N980X3WA-4GD」(2014年)、ZOTACの10周年記念で作られたコラボカード「ZOTAC GeForce GTX 1080 ArcticStorm Thermaltake」(2016年)など、仕様も金額も規格外のモンスターが多数みつかる。

 今年、その系譜に連なりそうなのが、COLORFULから登場したGeForce GTX 1080 Tiカード「iGame GTX1080Ti 九段」だ。税込み価格は15万9000円前後。

 直径92mmの3連ファンを搭載しており、120mmファンを搭載する同梱の水冷キットを接続して空水ハイブリッドの冷却システムも構築できる。出荷時のGPUクロックはベース1480MHz/ブースト1582MHzだが、ブラケットにある「ONE-KEY OC」スイッチをオンにするとベース1657MHz/ブースト1784MHzという世界最速の設定まで引き上げられる。ブラケットは3段占有となり、補助電源は8ピン×2となる。カード本体の重量は約2.3kgだ。

COLORFUL「iGame GTX1080Ti 九段」

空水ハイブリッド仕様

 入荷したパソコンSHOPアークは「ケース状のパッケージからしてかなり気合いの入った製品ですね。選別したGPUを使っていて、電気抵抗をなるべく抑えたデザインになっているのでいろいろ遊べそうです。冬のボーナスを元手にチャレンジする人がいたらうれしいです」と話していた。

2013年末に登場したASUSTeK「MARS」。クレバリー1号店にて撮影

巨大なパッケージが話題を呼んだ2014年末登場のGIGABYTE「GV-N980X3WA-4GD」(左)。TSUKUMO eX.にて撮影

2016年末に登場したZOTAC 10周年記念モデル「ZOTAC GeForce GTX 1080 ArcticStorm Thermaltake」。パソコンSHOPアークにて撮影

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 2018 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう