2008年、最も便利だと思ったケータイの機能は

» 2008年12月26日 07時00分 公開
[ITmedia]

 アイシェアは12月22日、「今年最も利用した携帯電話の機能に関する意識調査」の結果を発表した。調査は12月2日から同4日まで、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施したもので、有効回答数は417人。

Photo この1年で最も利用したケータイの機能

 2008年、ユーザーが最も利用した携帯電話の機能については、全体の54.7%が「メール」と回答。性別、年代を問わず1位となり、女性と40代では約60%に達している。2位は21.1%の「音声通話」で、メールを34ポイントも下回るなど、携帯電話の役割が本来の通話からメール中心に移行していることがうかがえた。3位は11.8%の「インターネット」で、以下、「目覚まし時計」「ミュージックプレーヤー」「カメラ」「アプリ」「おサイフ機能」などは数%にとどまった。

 “最も便利だと思った携帯電話の機能”についても、全体の30.2%が「メール」と回答し、他の機能を大きく引き離した。2位に18.5%の「インターネット」、3位に10.1%の「音声通話」がランクインし、以下、「おサイフ機能」「カメラ」「ワンセグ」「目覚まし時計」「ミュージックプレーヤー」「アプリ」「動画再生」が10%未満で分散した。なお、男性では「メール」と回答した比率が低く、「ワンセグ」や「ミュージックプレーヤー」が他の回答よりわずかながら多い傾向が見られ、20代では「カメラ」「目覚まし時計」を便利とする回答が、若干多かった。

 今年1年間に最も頻繁に音声通話をした相手を聞くと、1位は「恋人・配偶者」で40.5%。以下「その他家族」が23.3%、「友人」が18.2%と続いた。「取引先」「同僚」「会社・学校」「上司」という回答は意外に少なく、アイシェアでは、携帯電話の通話はあくまでもプライベートなコミュニケーション用途に位置付けられているようだ分析している。

 今年1年間に最も頻繁にメールをした相手は、1位の「恋人・配偶者」と2位の「友人」がそれぞれ40%前後でほぼ同率。男性、40代では「恋人・配偶者」がトップだが、女性、20代、30代では、「友人」がトップとなった。3位には、約11%で「その他家族」が続き、以下3%未満で「同僚」「会社・学校」「取引先」などが続いている。

携帯業界のトレンドを知りたいと思ったら→+D Mobile「業界動向」へ
  • 各キャリアの発表会リポート
  • 国内外の携帯市場動向
  • 通信業界のキーパーソンインタビュー
  • 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数
  • 携帯関連の調査リポート記事

携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを集めたのが“+D Mobile 業界動向”。記事はトピックや連載ごとにアーカイブされ、必要なときにまとめてチェックできます。
今すぐアクセス!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月01日 更新
  1. 免許証画像が漏れると何が“ヤバい”のか タイムズカーで最大約660万件の個人情報漏えいで考えられる「3つのリスク」 (2026年09月29日)
  2. 「iPhoneのアプリが起動しない」報告相次ぐ 端末再起動やアプリ削除で解決しない理由 (2026年09月29日)
  3. KDDI、楽天モバイルへのローミング状況を公開 9月末から大幅減 10月から新たな枠組み (2026年09月30日)
  4. 「iOS 27.0.1」配信開始、iPhone 18 ProのFace IDやカメラの不具合を解消 「iOS 26.7.1」も (2026年09月29日)
  5. Nothingは経営危機なのか 黒住氏は日本撤退を否定、値上げは「モデルチェンジのタイミング」で (2026年09月29日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  8. ドコモが「iPhone 17e」「iPhone 16」を値上げ 17e(256GB)と16(128GB)は残価も増額 (2026年09月30日)
  9. 20万円超のXperiaを「買い」に変えた3週間 ソニーが「モニタープログラム」を実施した理由 (2026年09月26日)
  10. 「ドコモミリ波イニシアチブ」始動、ミリ波の活用促進やユースケース創出を目指す (2026年09月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー