最新記事一覧
5月の連休に中国を旅行したので、そのついでに携帯ショップを見てきた。中でも印象的だったのが、大型電気店が並ぶ「中関村」エリア。Apple、Samsung、LGなど人気メーカーの製品や、中国といえば……の怪しいケータイも多数見られた。
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21カ国で販売されているSamsung電子の「Galaxy S」は、韓国では100万台以上売れている。これは過去最速の販売ペースだという。いったい何が韓国人の心をつかんだのか。現地でGalaxy Sを手に取り、購入者の話を聞いてきた。
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日本でも話題になったSamsung電子のOMNIA(オムニア)が韓国でも発売され、注目を集めている。これまで様子見だったメーカーも続々とタッチパネル端末を発売しており、韓国には今、本格的な“タッチケータイ”ブームが訪れている。
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映画に登場する“モバイル製品”をチェックする「Mobile&Movie」。今回ご紹介するのは、韓国のトップスター、ソン・スンホンとクォン・サンウが競演した『宿命』。ANYCALLのCMに出ていたクォン・サンウは、劇中でもANYCALLのケータイを手にしています。
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韓国の最新ケータイトレンドを探る後編では、バイオプラスチックを使ったエコケータイ、金属やカーボンを使ったタフネスケータイ、専用機並みのカメラ機能やスケジュール機能を持つモデルを紹介する。
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韓国では、「Haptic」や「Secret」などさまざまなタッチパネルケータイが花開いた。そして今、すでに“次”の差別化ポイントとしてタッチパネルに+αの付加価値を付けた高機能ケータイが登場し始めている。
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Samsung電子は全面タッチパネルを採用したAnycallブランド端末“Hapticフォン”の後継モデル、「Haptic 2」を発表した。韓国のケータイキャリア3社(SKT/KTF/SKT)向けに展開する。
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韓国で進む携帯電話とモバイルインターネットのオープン化。前回のフルブラウザ端末に続き、3月末から始まった端末のSIMロック解除を試してみた。まだ限定的だが、自由な携帯利用を感じさせるには十分なサービスだ。
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モバイル関連の新技術や新サービスが次々と生まれる韓国。ソウルには、キャリアや端末メーカーが設置した新技術、サービスの体験コーナーがいくつもあり、観光名所となっている。
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韓国が国ぐるみで開発や普及に取り組んできたが「WiBro」が、IMT-2000として世界標準に採択された。WiBro技術の開発や対応機器の輸出に弾みがつくと予想され、関連企業の海外進出が勢いづいている。
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韓国の携帯電話キャリアが競ってインターネット検索サービスを拡充、待受画面からネット検索を行えるサービスを提供している。しかし、ケータイからのネット利用に料金的な抵抗感が消えたわけではない。
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熱心なキリスト教徒が多い韓国。規模が大きく結束が固いコミュニティとして、携帯キャリアは信者向けの“教会ケータイ”や、説教・賛美歌を配信する“バイブルフォン”サービスを提供し、加入者数を伸ばしている。
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最近、日本で韓国メーカー製のモバイルゲームが続々とリリースされている。これらのゲームは本国の韓国ではどのような評判を得ているのだろうか。韓国のモバイルゲーム市場の今を追った。
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“Talk, Play, Love”――韓国で高いシェアを誇るSamsung電子の携帯電話ブランド「Anycall」が、6年ぶりに企業スローガンを変更。技術力だけでなく、ファッションイメージも伴うブランド戦略を目指す。
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2006年末、韓国の携帯電話加入者は4000万人を超えた。総人口に迫る勢いで成長する韓国の携帯電話市場はどんな姿をしているのか。キャリア・端末メーカー・ユーザーそれぞれの“今”を追った。
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ソフトバンクモバイル向けとして、本格的に日本参入を果たしたSamsung電子。“怒濤の”とも言えるその端末投入数と開発スピードなどが話題だが、今後国内向けとしてどのような端末を投入してくるのか、本国のSamsung電子 水原広報館で気になる端末がいくつも展示されている。
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2006年末に加入件数4000万を超えた韓国の携帯電話市場。1996年にCDMAサービスを開始してから約10年での達成となったが、この間にどんな出来事があったのか。韓国の携帯電話史について振り返ってみよう。
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NEXONは「G★ 2006」を前にメディアツアーを敢行。韓国江南区にある本社へと招待し、今後日本でサービスを予定しているタイトルの説明会を行った。国民的ゲームとまで言われた「KartRider」など、日本ではいつ頃サービスされるのか?
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韓国では、携帯電話キャリアや端末メーカーがコンテンツを確保する動きが活発だ。端末の機能や通信速度が向上するのに合わせて、よりリッチなコンテンツが必要になっており、サービスを活かせるコンテンツが大量に必要とされている。
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韓国では、携帯本体だけでなくアクセサリーにも高機能なものが増えてきた。決済機能を持つカードやBluetoothヘッドセットなど、進化するアクセサリー事情をリポートする。
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公共機関でもフル活用の韓国SMS。これまで端末メーカーごとにハングル入力方法が異なるのが不便な点だったが、携帯以外の家電も含めた多様な機器に同じ入力法を使うべく、KTが動き始めた。
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韓国ではモバイル雑誌はあまり多くないが、専門色の薄い雑誌「m-talk」は一般ユーザー向けとして人気が高い。同誌の人気の秘密を探った。
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DMB対応端末の発売が続く韓国だが、意外と利用意向が低いという調査結果も。携帯電話のリサイクル率が30%と低いのも、日本と同様だ。
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韓Samsungの携帯「Anycall」は年間出荷量が1億台を突破。韓国向けにカシオ計算機の「G'zOne TYPE-R」も発売になる。G'zOne TYPE-RはWIN向けチップ「MSM6550」を搭載。
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携帯キャリアの周波数利用年数が10年に制限された。Samsungはトリノ冬季オリンピックで「WiBro」の実験を行う。
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マルチメディア機能の強化から、画面を横にできる端末が増えた。最近ではさらにユニークなギミックが発表されている。さらに海外へも広がりそうな気配も見える。
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携帯にテレビ──。韓国では地上波デジタル放送(地上波DMB)応の前に、衛星デジタル放送(衛星DMB:日本のモバHO!)対応端末が人気だ。「タイムマシーン機能」など、日本の先をいく韓国テレビ端末状況をリポートする。また、不透明な地上波DMBの現状もお伝えする。
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IT関連の総合展示会「韓国電子展」から、モバイル関連で大規模な展示を行っていたSamsung電子とLG電子ブースの様子を中心にお伝えする。
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10、11月は連休も多くなる秋旅行の季節だが、韓国を旅行される方にお奨めの携帯電話スポットが登場した。
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新機種ラッシュの時期を迎えた韓国。新しいデザイン、変わったUIなど、ユニークさが光る韓国市場の携帯電話を追った。
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韓国では、体脂肪や歩数、紫外線や飲酒測定機能を持つ携帯電話も登場。さらにZigBee搭載端末を使い、病院へ行かなくても診断を受けられる「uヘルスケアサービス」も始まる。
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同じ衛星を使う、国内の「モバイル放送」と韓国の「衛星DMB」。韓国では歩みの遅い地上波デジタルテレビに比べて、携帯を受信機に使った衛星DMBが成功例となっている。
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韓国で行われた携帯に関する各種調査結果。デザイントップは? 好きなブランドは? 衛星DMBへの関心は? それらから見えてきた韓国の携帯観を解き明かしていこう。
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ワイヤレスコリアのリポート第2弾は、韓国の携帯キャリアSK Telecom。「ユビキタス」をテーマにした展示が目をひいた。
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ソウルで開催された展示会「EXPO COMM WIRELESS KOREA 2005」では、新機種・話題の機種が勢揃い。Samsung端末を中心に展示内容をレポートする。
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メガピクセルカメラ、MP3プレーヤーに続く第3の機能として、今年韓国で注目を集めているのが携帯の「3Dゲーム」。ライバルは韓国に上陸を果たしたばかりの「PSP」ともいわれる。
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韓国端末といえば、7Mピクセルカメラなど高機能化の流れに注目が集まる。しかし一方で、ファッション性を重視した小型端末も多数登場している。
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日本に先駆けること2年、番号ポータビリティの実施に踏み切った韓国では、3キャリアの競争が激化。商標を巡る訴訟や違法販売による営業停止命令にまで発展した。
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国内市場の飽和を前提に、当初から海外進出を念頭に置いている韓国の携帯電話メーカー。世界市場で躍進する韓国勢の今に迫る。
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5Mピクセルカメラ付き携帯、HDD内蔵携帯、MP3フォンの普及といった、日本をしのぐ携帯高機能大国韓国。番号ポータビリティ導入などでも、一歩先をいく。2004年と2005年の動向をまとめた。
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韓国で開催されたデジタル放送のイベント「DMB EXPO 2004」では、日本の「モバイル放送」に当たる衛星DMBサービス関連の機器が展示された。
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韓国に今年登場したMP3フォンは、またたく間に普及した。しかしその裏で、著作権をめぐりメーカーとレコード会社が激論を交わしている。訴訟に発展する動きもあった。
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Samsungの新製品「SPH-S2300」は一般的なデジカメ並のPentaxの光学3倍ズームレンズを備える。「カメラ付き携帯」と言うよりも「携帯付きデジカメ」だ。(IDG)
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