最新記事一覧
日本国内で新型コロナウイルスの感染拡大が広がっているが、職場ではどのようなことが起きているのか。沖縄県のタクシー会社をみると……。
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「その時」メディアに何ができるのか、がテーマです。
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先週からネットで話題になっているジャーナリスト・藤代裕之さんの「Yahoo! 嘘つき問題」。さまざまな有識者が意見を述べている中で、筆者の窪田氏は企業広報が対応すべきことを紹介している。それは……。
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その定義や基準を巡って現在、アドテク業界を中心に活発な議論が行われている「ネイティブアド」。「広告との線引きをいかにして明確にするか」等、さまざまな議論が行われる一方で、事業者サイドはネイティブアド関連事業を矢継ぎ早に発表する。
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BookLive!の新刊電子書籍情報をリストでお届け。あなたが読みたかった作品も電子書籍で購入できるようになっているかも。
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ニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」日本版がオープンした。ネガティブコメントで埋まりがちだった読者参加型ニュースコミュニティーを「ポジティブな言論空間」に育てるというチャレンジでもある。
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インターネットのニュースメディアの中心セグメントは「おやじ」だ。性別、年齢というベタなセグメントで分析すると、男性、40〜50代が読者なのだ。女性や若者向けは驚くほど少ない。だが、新しいコンセプトで市場に参入しているこれまでにないニュースメディアもある。
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新しいニュースメディアの立ち上げを古典的なマーケティング戦略のフレームワークである「4P」に当てはめて考えてみる。今回はPlace(流通)/Price(価格)について。
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ニュースサイトは基本的に“おじさんメディア”である――。そんな常識の打破を目指して、さまざまなニュースサイトが新機軸を打ち出している。今回はニュースサイトの中でもひときわ“おじさん”度が高いビジネス系ニュースサイトの現状を俯瞰する。
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Yahoo!ニュースに近づく朝日新聞、独自路線の日本経済新聞――。「横並び」と言われることが多い新聞各社のデジタルへの取り組みに差が出始めている。
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PV増のためにYahoo!ニュースに“拾われやすい”ニュースを配信し続けるか、Yahoo!ニュースとはほどほどに付き合いながら、サイトの独自色を守るか、もしくは付き合わないか――。いまや、ニュースサイトの運営には、Yahoo!ニュースとどんな関係を結ぶのかという選択をまずは行う必要がある。
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新聞社やテレビ局などと違い、オンラインニュースサイトを運営する企業の中には、経営の主軸に「ニュースサイト」を据えていない企業が存在する。
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なぜ日本の新聞にはターゲットという概念が存在しないのか? 国家権力との関係を軸に、新聞が辿ってきた歴史を概観しながら、ターゲット不在のメディアが成立した背景を考える。
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日本の新聞読者は高齢化傾向にある――。40歳以下で新聞を読んでいるのはいまや「少数派」なのか。新聞読者数世界一の内訳に迫る。
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新聞は終わってるってよく聞きますが、ホントにそうなんですか? 広告の側面から見ると、「新聞はもう死んでいる」はずなんですけど……。結論を出す前にもう少し別の角度から観察してみます。
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岩手県大槌町に開設した情報発信/教育拠点「NewsLab♡おおつち」での活動を通して、ジャーナリストの藤代裕之氏がメディアの現代的なあり方を考える。
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今登録している各SNSの使い方を考えてみて、数年前やっていたmixiは今のTwitterとFacebookをくっつけたような感じだったなあと思いました。
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ビジネステレビ誠の特別編として、緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」をUstreamとニコニコ生放送で生中継します。皆さんからのご意見もどんどん取り上げますので、ツイート、コメントをお待ちしています。
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タブレットや電子書籍端末が日本でも本格普及する兆しを受け、新聞や雑誌の読み方がどう変わるかや、メディアビジネスにどんな影響を与えるかを専門ライターらが語り合う。出演者はブログメディア「TechWave」の増田真樹副編集長、ジャーナリストの藤代裕之さんなど。司会は日本経済新聞社の小柳建彦編集委員。配信は2月28日19時0分〜。
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どのように復興し、どのように新しいITを設計すべきか――東日本大震災からの復興策を、行政、メディア、通信&インフラ、ソーシャル、NPO&社会貢献の5テーマに分けて議論する「IT復興円卓会議」をライブ配信する。第5回のテーマはボランティア。「ITはどのようにボランティアの役に立ったのか?」「今後の災害に備えてどうするべきなのか?」「ボランティアの流れを一過性に終わらせないためにはどうするべきか?」を考える。出演者は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授、同大学の菊池尚人准教授、ジャーナリストの佐々木俊尚さん、ボランティアインフォ・アドバイザーの藤代裕之さん、Googleの賀沢秀人シニアエンジニアリングマネージャーなど。配信は12月1日19時0分〜。
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「引きこもりのためのSNS」をうたうサイトがいくつかある。そこでは何が起きているのだろうか。
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前掛けをつけた豚が自ら「おいしい豚あります」──早大生であふれる高田馬場駅の近くある店の看板だ。中国から来て驚くのは、こういった「仲間を売る」動物キャラクターが日本の看板にたくさん存在することだ。
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日本より20年遅れ、鉄道網が急速に広がる中国でも「鉄道擬人化」の風が吹き始めた。しかし、そこには「鉄」の姿が見られなかった。きっかけとなったのは……。
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女の子の“かわいい”を検索できる「かわいい検索」は、アルゴリズムの設計からプログラミング、デザインまで、学生が中心になって作り上げたWebアプリ。Googleが無視している「Webページの見た目の雰囲気」という要素にこだわり、日本人独自の検索エンジンを目指す。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の最終回。ボランティア情報データベースの利用が広がり、プロジェクトの終了が難しくなっていった。持続的な活動にシフトするため、支援先を探したものの──。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の11回目。仙台駅内にボランティア情報ステーションを開設し、ボランティア希望者が続々と訪れている。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の10回目。ボランティア情報の入力から希望者への説明まで、学生ボランティアが活動を支えた。Facebookは「プロジェクトのツールとして使うと意外なほどに便利」という。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の9回目。都内の窓口では一般ボランティアの募集情報を見つけにくい情報が続いていた。そこには、ボランティアを取り巻く構造的な課題があった。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の8回目。目的はメディアを作ることではなく、ボランティア情報を多くの人に届けることだ。DBの入力が始まってから3日、Yahoo!のスタッフが訪ねてきた。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の7回目。データベースは現地からの入力を簡単にするために5カラムというシンプルなものにすることが決まり、学生の入力ボランティアにまとめサイトとの違いを説明する。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の6回目。ボランティア情報DBの開発者が決まらない中、霞ヶ関方面から思わぬ案件がやってきた。官僚らを交え、長い会議が始まる。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の5回目。DBの設計・開発、ボランティア情報の収集──これらを支える「人」こそがプロジェクトの成否を握っていた。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の4回目。Webサービスでは当然の「データベース」の説明に難航する。
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Twitterやブログの告知に応じた学生ボランティアに対し、ここにも現場はあり、「東北に行くのではなくPCの前でやれることをやろう」と呼びかけた。ただ、「ありがとうと言われたいだけのボランティア」は必要ないことも伝えた。
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ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する連載の2回目。震災から数日後、開発者らの協力でボランティア情報のまとめサイトを立ち上げた際、何に留意したか。
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震災関連の情報源としてネットが大いに活用された一方、被災地からの情報が届かない「真空状態」がいまだに続いている。ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する。
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2008年3月、大手マスコミ出身の記者らが集まり、「JBpress」というWebメディアを立ち上げた。同社の戦略はメディアを作るだけではなく、プラットフォームを狙うことにある。JBpressの編集長・川嶋諭氏に、新メディアの戦略などを聞いた。
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今回の「ひとりで作るネットサービス」は、番外編として「チームでつくるネットサービス」を取り上げる。会社の枠を越えて集まった3人が作ったネットサービスとは? その企画、開発、運営のウラにはどういった苦労があったのだろうか。
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「3分LifeHacking」そして「達人の仕事術」。あなたの仕事を今日から変えるBiz.IDの好評連載が書籍になりました。
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松の内も明けやらぬ2007年正月、再び伊豆半島に向かった。伊東市の山喜旅館では大手町ビジネスイノベーションインスティチュートが主催する合宿が始まりつつあった――。
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先週皆さんに伺ったPDAよりも、ひょっとしたらビジネスの必須ツールである手帳。海外の有名ブランドだけでなく、国内にもさまざまな手帳がある。2007年版の発売も本格化しつつある今、手帳のあり方を考えたい。
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「市民記者」による記事を掲載するネット新聞「オーマイニュース」がオープンしてから1週間。編集スタッフ同士の議論やいわゆる「2ちゃんねらー」の“釣り”が取り沙汰される中、鳥越編集長らとブロガーがシンポジウムを開催した。
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ブログ「ガ島通信」の藤代さんに仕事のコツを伺った。最近はネット以外にも活動の幅を広げる藤代さんの仕事術を紹介しよう。
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38歳でジャーナリストになると決意した泉あいさん。仕事を辞め、Movable Typeと体ひとつで歩き始めた。
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