最新記事一覧
総務省において「次世代(高度化)地上波デジタルテレビ放送」の技術的条件が答申された。これにより、現行の「地デジ」の後継規格を策定する作業が加速するものと思われる。
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総務省は18日、4K/8K放送を地上デジタル放送で実現するために情報通信審議会に諮問していた「放送システムに関する技術的条件」の答申を受けたと発表した。今後、関連規定の整備を進める。
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ピクセラなどが共同開発した日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビ対応ターンキーソリューションを、国内大手家電メーカーが採用。搭載製品は2023年1月に販売開始する。
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製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みの一環として、スマート工場化が進んでいる。ただ、ネットワーク活用が前提となる中、従来対策が取られてこなかった工場のセキュリティ問題が顕在化している。OT(制御技術)独自の運用環境や、セキュリティ人材がいないことを考えると、超大手企業以外では独自で十分なセキュリティ確保を行うのが難しいのが現実だ。こうした中でどのような対応を進めていくべきなのだろうか。
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今回は、無線通信機などの高周波を取り扱う機器の開発、生産、保守の現場では必須の測定器、スペクトラムアナライザーについて解説を行う。
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アストロデザインとNTTドコモ関西支社、毎日放送、ミハル通信らは共同で、NTTドコモの5Gプレサービスを用い、8K素材のHEVCライブストリーミング実証実験に成功した。
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ソシオネクストは、「CEATEC JAPAN 2016」において、最新のLSIチップセットを用いた高精細8Kの映像向けソリューションなどを紹介した。
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OPPOは、ユニバーサルプレーヤー5機種(BDP-105D JAPAN LIMITED/BDP-105DJP/BDP-105JP/BDP-103DJP/BDP-103JP)のファームウェアアップデートを実施する。
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実際の放送波を使ってテレビの電源を入れ、防災情報を配信する実証実験に世界で初めて成功した。
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情報通信研究機構(以下、NICT)は、フィリピン科学技術省情報通信技術局(ICTO)との間で、NICTが開発したTV放送帯ホワイトスペースの有効利用に必要な周波数管理技術をICTOに提供する契約を結んだ。
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アンリツは、V-Low地上マルチメディア放送規格の「ISDB-TSB」に対応した測定機能を開発した。同社のシグナルアナライザ/ベクトル信号発生器の機能を強化し、V-Low地上マルチメディア放送方式の評価を可能にした。
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AWR Japanは、「マイクロウェーブ展2014」でRF/マイクロ波回路設計の効率を高めることができるNI AWR設計環境ツールの最新バージョンをデモ展示した。
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ソフトバンクは、自宅だけでなく外出先からもリモートで地デジ、BS/CSデジタル放送や録画番組の視聴を楽しめるデジタルチューナー「エリアフリーTV Plus」を発売。iPhoneやAndroid搭載スマートフォン、Kindle Fireシリーズなどで利用可能だ。
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充実のテレビ機能を備え、DVDを見ながらインターネットも可能。メニュー画面もタッチ操作で手軽に利用できる。
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「ケーブル技術ショー」の一角で、ソニーが「J.382方式」による4K伝送のデモンストレーションを行っていた。将来の8K伝送を見据え、国内CATV事業者に“新しい選択肢”を提案するというが?
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ブラジルで開催中のサッカーW杯。その会場となるスタジアムでは様々なICTシステムが利用されているが、その構築をNECが手掛けている。スタジアムのICT構築におけるエピソードとは――。
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ソフトバンクBBは、iPhoneやiPadでフルセグ/ワンセグが視聴できるポータブルタイプのテレビチューナーを発表した。モバイルバッテリーとしても利用できる。
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「MN88541」は、RFチューナとOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調回路を各4系統、および誤り訂正用メモリなどを1チップに集積した地上デジタル放送受信フロントエンドLSIである。車載/携帯型AV機器などの用途に向ける。
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ワイヤレス機器の量産ライン向け試験装置を手掛ける米国のLitePoint(ライトポイント)は、ワイヤレス機器を最大4台まで並列に接続し、さまざまな無線規格に対応した物理層のテストを同時に行えるテスター「IQxel-M」を発表した。同社は「ワイヤレス機器を1台ごと測定する競合製品と比べて、5倍の測定スループットを実現できる」という。
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エフエム東京は、シャープの協力でV-Lowマルチメディア放送受信対応のスマートフォンを試作開発した。「CEATEC JAPAN 2013」で受信デモを実施する。
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放送と通信の融合。「セカンドスクリーン」が有望だが、まだ普及の道が見えてこない。あらゆる可能性を見てみよう。
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放送と通信の融合。「セカンドスクリーン」が有望だが、まだ普及の道が見えてこない。あらゆる可能性を見てみよう
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トリプルチューナーと新しいGUIを搭載し、「RDシリーズ」のエッセンスも注ぎ込まれた東芝「DBR-T360」。今回は、旧RDシリーズの看板機能ともいえる「おまかせ自動録画」や編集機能をチェックしていこう。
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「CEATEC 2012」におけるローデ・シュワルツ・ジャパンのテーマは『豊かな暮らしと社会の創造をささえる最新の測定ソリューション』だ。4K2K動画信号によるAVインタフェースの測定ソリューションやNFCデバイスのRF評価ソリューションなどを展示する。
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人気のチューナーカード「PT3」の発売が始まったアキバ。潤沢に入荷したという情報がある一方で、簡単には買えない歯がゆい状況が続いている。
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前回に続き、ソニーのBlu-ray Discレコーダーと「Sony Tablet S」とネットワーク連携を紹介していこう。番組管理アプリ「RECOPLA」やWebサービス「CHAN-TORU」の活用により、タブレットならではの使い勝手を実現している。
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「ポケットサーバー for iPhone/iPad」は、パナソニックの“DIGA”(ディーガ)シリーズで録画した番組を持ち出せる小型メディアサーバーだ。通勤/通学電車や空いた時間を有効活用し、録画番組を楽しめる。
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V-Highマルチメディア放送「モバキャス」の放送局「NOTTV」が4月1日に開局する。mmbiの二木治成社長は、Mobile IT AsiaであらためてモバキャスとNOTTVについて説明。放送と通信の融合がもたらす新しい世界観を紹介した。
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2月6日から17日にかけての2週間で最も大きな話題を集めたのは、mmbiのNOTTV開局とその放送を受信できる新製品の発表だろう。秋に披露されていた春モデルが続々と発売し始めているのもトピックだ。また、1月の純増数でspモード/iモードが純減したカラクリをひも解いていきたい。
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独elgato製のテレビチューナー「elgato eyeTV mobile」は、iPhoneやiPadのDockコネクタに差すだけで使えるコンパクトな製品。ワンセグの視聴と録画に加え、海外の放送規格にも対応した。
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ローデ・シュワルツ・ジャパンの「R&S CLG」は、ケーブルテレビ放送ネットワークのさまざまな評価作業に使えるマルチチャネル信号発生器である。1台の筐体で最大158チャネルに対応した。
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2012年4月からサービス開始が予定されているスマートフォン向け放送局の名称が「NOTTV(ノッティーヴィー)」に決まった。サービス開始に向けて、少しずつ具体像が明らかになっている段階だが、このスマートフォン向け放送局の可能性を考えてみたい。
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2012年4月に開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送のサービス名が「モバキャス」に決定した。あわせて、ソフト事業者を目指すmmbiがサービスの具体的なイメージを発表した。
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富士通セミコンダクターは、携帯電話機向けのマルチメディア放送受信用チューナーモジュール「MB86A35」など、合計6品種を2011年4月から順次発売する。
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2010年度の冬春の商戦期に向けて、国内メーカー最多となる5台のスマートフォンを投入するシャープ。同社が目指すスマートフォン事業、そしてコンテンツプラットフォーム「GALAPAGOS」との関係とは。シャープの大畠氏が説明した。
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10月5日から9日まで幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2010」には、発売前の端末や参考出展の端末が多数並んでいる。
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「社長就任の話を聞いたときは、はっきりいって驚いた」という田中氏。現KDDI社長の小野寺氏が田中新社長に期待するものとは――。9月10日の会見で社長交代の経緯と真意が説明された。
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総務省が9月9日、携帯端末向けマルチメディア放送の免許を、マルチメディア放送(mmbi)に付与した。
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総務省から諮問を受けた電波監理審議会が9月8日、携帯端末向けマルチメディア放送の受託放送事業者はマルチメディア放送(mmbi)が適当とする答申をまとめた。
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携帯端末向けマルチメディア放送の免許割り当てに向けた検討が進められている。9月3日に総務省が開催した第3回の公開説明会では、mmbiとMJPが両陣営の疑問点を指摘。電波や端末、料金などについて、さらに踏み込んだ議論が繰り広げられた。
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「そもそもなぜ1事業者なのか」「本当に総務省が決めるべきなのか」「マルチメディア放送はビジネスとして成立するのか」――携帯向けマルチメディア放送の根本的な疑問が、民主党議員から投げかけられた。
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総務省が開催した携帯端末向けマルチメディア放送に関する第2回の討論会に、マルチメディア放送とメディアフロージャパン企画が参加。マルチメディア放送を実現するにあたって何を重視しているのか。両陣営が議論を繰り広げた。
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ドコモブースでは、特設スタジオでライブ配信を交えながら、mmbiがマルチメディア放送のデモを実施。「Xperia」を用いて、具体的な操作法を紹介していた。「直感的な操作を目指した」というユーザーインタフェースはどの程度使いやすいのだろうか。
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通信業界関連イベントとしては国内最大級を誇る展示会「ワイヤレスジャパン2010」が東京ビッグサイトで開幕した。会期は7月14日から16日までの3日間。
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台湾の大手通信キャリアFar EasToneと米Qualcommが、台湾でMediaFLOサービスの展開を目指し、モバイルマルチメディア放送事業会社の設立に向けた覚書を締結した。
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ISDB-Tmm規格の次世代放送を推進するマルチメディア放送が「ワイヤレスジャパン2010」のドコモブースでデモを披露する。会場内で実際にISDB-Tmmの微弱な電波を発生させ、ストリーミングのデモを行う。
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6月25日に総務省の公開説明会も実施され、今まさにその未来が議論されている携帯端末向けマルチメディア放送。米国で見たMediaFLOの今から、携帯端末向けマルチメディア放送がどうあるべきか、そうしてどうなっていくのかを考察する。
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携帯端末向けマルチメディア放送の受託事業者に名乗りを上げている、ISDB-Tmm陣営とMediaFLO陣営による公開説明会を総務省が開催。端末、エリア品質、基地局設置、混信対策、(コンテンツを提供する)委託事業者との連携など、さまざまな面から議論が交わされた。
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