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小林伸也

小林伸也がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

一時期の「ケータイ小説」ブームは沈静化したが、普及が進むスマートフォンによる「スマホ小説」がさまざまな人々につづられ、読まれている。読者である個人が書き手にもなり、ネットを通じて多くの共感を広げていく循環が生まれている。

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ミクシィが発表した「mixiページ」は、「mixiタウン」構想の第1歩だ。従来のポータル的なmixiの求心力を積極的に位置付け、プライベートなコミュニケーション空間と相乗的にmixiを活性化させていく考えで、コミュやmixiニュースのリニューアルも計画している。

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「どうする!?どうなる?都条例」:

都の青少年育成条例改正案をめぐり、現役の漫画家や出版関係者、学者らが参加した「どうする!?どうなる?都条例」が開かれた。「改正案の本当の狙い」や出版・同人誌界の取り組み、「PTAは賛成しているのか」など、さまざまな発言があった。

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News Weekly Access Top10(2007年11月11日−11月17日)

初音ミクに次ぐボーカロイドシリーズ第2弾「鏡音リン」の全身像が公表された。ミクと同様、シンセサイザーの名機をモチーフにしているようだ。

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同人誌と表現を考えるシンポジウム:

「同人誌作ってまーす」と会社で言えない人は多そうだが、われわれが担ってきたものについて、もっと胸を張ってもいいのかもしれない。そして故・米澤氏は「あいまいの良さ」を語っていたという。

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同人誌と表現を考えるシンポジウム:

第2部ではマンガ評論家ら有識者が集まり、同人誌への規制の動きに対する考え方を話し合った。同人界の取り組みを広くアピールしていき、規制側といたずらに対立すべきではないことが主張されたほか、「有害コミック」騒動が吹き荒れた91年問題、表現と「悪影響」の関係などが話題になった。

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同人誌と表現を考えるシンポジウム:

「同人誌と表現を考えるシンポジウム」で、即売会主催者、印刷所、書店の代表者が参加した第1部の後半では、実際の修正基準やトラブルなどが話題になった。女性系で修正が増えている現状なども明かされた。前回の冬コミでは男性系より多かったという。

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同人誌と表現を考えるシンポジウム:

警察庁研究会の報告書に登場した「同人誌」「同人誌即売会」。著名な関係者が集まった「同人誌と表現を考えるシンポジウム」では、意外に知られていない印刷所や即売会主催者によるチェック=自主規制の現状報告や課題が話し合われた。

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安彦良和さんによると、ファーストガンダムは「お粗末」であり、品質的には劣るはずの日本アニメが世界的に支持を受けているのは「謎」。庵野秀明さんは「この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした」と。

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熱さに困ることもあるノートPCだが、燃え出したらただの危険物になってしまう。そして「萌えるノートPC」もある意味では危険物だ……。

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UMPC関連記事がランキング上位を占領。日本で4月中旬に発売予定のPBJは一部情報を公開した。

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楽天がTBS株式の15.5%を取得して筆頭株主に。共同持株会社方式による経営統合を提案した。テレビの影響力とネットの将来性、ECの収益性を融合させ、海外の巨大企業に対抗できるメディア企業グループを目指すという。

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CEATEC JAPAN 2005:

空中に浮かんだウインドウを指で押さえたら、ぐにゃり──パイオニアが開発した「フローティングインタフェース」は、裸眼視できる立体映像と、空中を操作するインタフェースを組み合わせた。

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「『世界のソニー』を復活させたい」──1万人の削減やカンパニー制の廃止。不振にあえいできたエレクトロニクス事業の復活に向け、選択と集中、リストラを断行する。

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高性能なレンズでプロやハイアマから高い評価を受けてきたコンパクトカメラ「GR」シリーズ。ファン待望の「GR DIGITAL」がついに姿を現した。「お待たせした分、優れたカメラになった」というリコーの自信作だ。

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「特許非係争条項は時代錯誤になっていた」──米MSの知財担当幹部はこう話し、今後はクロスライセンスで他社との信頼関係を築いていく考えだ。日本の大手企業とも交渉が進んでいるという。

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Microsoftが独禁法違反に問われている審判で、同社が初めて本格的な反論を展開した。特許非係争条項(NAP)は「OEMメーカーの訴訟を禁じるものではなく、公正な競争を阻害するものではない」という。

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デジタル映像機器の市場拡大が今年の国内電子機器生産を引っ張った。来年は若干のブレーキがかかるとの予測だが、「あくまで一時的な調整局面」との見方だ。

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