Mobile Weekly Top10:
楽天グループは、モバイルセグメント(≒楽天モバイル)において2025年内にMNO契約数1000万件の達成を目標としています。そんな中、楽天グループがあるクレジットカードを持っているユーザーを対象に“配っている”モバイルルーターのプランがかなり大盤振る舞いだと話題です。
市町村や特別区が発行する「個人番号カード(マイナンバーカード)」について、12月3日時点の速報値で保有枚数が1億枚を突破したことが明らかとなった。これは全人口の80.3%に相当する。
NTTドコモの「dアカウント」のパスワードレス認証の方法をWebブラウザ(とOS)を使った「パスキー」に統一する。セキュリティ強化と利便性向上を目的としており、専用アプリが不要となる。
Micronが、「Crucial」ブランドで展開しているコンシューマー向け製品事業からの撤退を発表した。データセンター向け製品に注力するための経営判断で、販売自体は2026年2月まで継続するという。
サービス開始以来初:
NTTドコモが2012年3月から提供している「あんしん遠隔サポート」が、初めて月額料金の改定を行う。220円の値上げだ。
アプリストア経由だと1650円:
NTTドコモの有料映像配信サービス「Leminoプレミアム」が、2026年2月から550円値上げされる。コンテンツの充実が理由だという。
Mobile Weekly Top10:
ファミリーレストラン「サイゼリヤ」のスマートフォンを使ったセルフオーダーシステムは、世間一般のセルフオーダーシステムとは様相が異なります。導入が始まってから1年以上が経過しましたが、いまだに賛否の声があるのですが、使ってみると結構便利なんですよね。
総務省がNHKの「ラジオ第2放送」廃止を認可した。廃止予定時期は「2026年3月末」となっており、2026年3月31日までにNHKのラジオ第2放送は終了することになる。
NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」において、Ultimateプラン(1カ月プラン)の初回3カ月間が半額となるセールイベントが開催されている。GeForce RTX 5080相当のGPUサーバ
発生は非常に限定的:
Windows 11(バージョン 24H2)の2025年7月以降の更新プログラムを適用したデバイスをプロビジョニングで展開すると、初回ログイン時に問題が生じる可能性があることが判明した。Microsoftでは修正の準備を進めているが、問題の解決/緩和策もある。
鉄道技術展 2025:
鉄道技術展 2025が、幕張メッセで11月29日まで開催される。実写映像を使った鉄道シミュレーターで知られる音楽館が4年ぶりに出展したので、シミュレーター関連の製品を見てみよう。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が約634gのノートPC「FMV UX-K3」のプロモーションの一貫として販売した”食べられるパソコン”。あまりに人気だったので、全国4地域/9店舗で再販が決まった。
ジャストシステムが、サブスクリプション式日本語入力アプリ「ATOK Passport」のベーシックプランを廃止する。プランは「プレミアム」のみとなるため、実質値上げとなる。【追記】
VAIOが、ノジマ傘下に入ってから初となる社長交代を発表した。新社長は、ソニー出身で同社のヨーロッパにおけるVAIO事業の立ち上げにも携わった糸岡健(たけし)氏が務める。
2026年2月リリース:
ジャストシステムの「一太郎」「ATOK Passport」に、恒例のメジャーバージョンアップが行われる。ATOK PassportのWindows版では、待望のArm版Windowsへの対応が行われる。
JR東日本が、モバイルSuicaで使えるコード決済「teppay(テッペイ)」を2026年秋から提供する。2027年春には、モバイルPASMOでも同様のサービスを提供する。【更新】
Mobile Weekly Top10:
NTTドコモの「dポイント」がサービス開始から10周年を迎えました。それはそれでめでたいのですが、だからといってアプリのアイコンを変えてしまうのはどうなんでしょうか。アプリを探すの、一苦労でしたよ……。
VAIOが、14型モバイルノートPC「VAIO SX14-R」に新色としてファインレッドを追加する。同社の直販サイト(VAIOストア)限定販売で、最短で12月2日に手に入るという。
NECパーソナルコンピュータが、15.6型法人向けノートPCの新モデルを発表した。NPU統合CPUを搭載するモデルも用意し、AIに興味のある法人のニーズにも応える。
JR西日本が、「モバイルICOCA」で新幹線定期券(FREX/FREXパル)を購入可能にする。同社管轄の新幹線全線の他、JR東海の東海道新幹線も区間/条件付きで購入できるという。
NTTドコモが運営する「dアニメストア」の月額料金が、2026年2月から110円値上げされる。「配信ラインアップのさらなる拡充や新機能の追加など、サービスの向上」が値上げの目的だという。
Windows 10(バージョン 22H2)の「延長セキュリティプログラム(ESU)」を巡って、今度は法人向けのプログラムを適用している一部のデバイスで11月のセキュリティ更新を適用できない問題が発生した。ただし、問題が発生する条件は非常に限られている。
Microsoft Ignite 2025:
Microsoftが、ビジネスユーザー向けの年次イベント「Microsoft Ignite 2025」を開催する。そこで発表されるWindows 11の主な新機能を紹介する。
アドビの「Adobe Creative Cloud」を構成するmacOS向けアプリの一部において、動作に問題が発生している。暫定解決策として、オフラインにしてからのアプリ起動が推奨されている。
Mobile Weekly Top10:
ある家電量販店に掲示された「古いiPhoneでLINE使えなくなる」というポスターが批判を集めています。よく見るとOSのバージョンアップをすれば大丈夫ということも分かるのですが、誤解を招きかねない部分もあります。どうしてこのようなポスターがまかり通ってしまうのでしょうか……?
Suicaの機能刷新に伴って「Suicaのペンギン」が“卒業”する――主に東日本エリアで波紋を広げたこのニュース。実は、Suicaのペンギンには“原作”があります。
アクアが業務用洗濯機のノウハウを生かした家庭用ドラム式洗濯乾燥機のフラグシップモデルを刷新する。奥行きをさらに削減することでより狭い場所にも設置しやすくなったことが特徴だ。
サポートが終了した「Windows 10 2022 Update(バージョン 22H2)」向けにセキュリティ更新のみを行う「延長セキュリティプログラム(ESU)」について、利用開始手続きを進められない場合があることが判明した。本件に対し、Microsoftは臨時の更新プログラムを配信している。
JR東日本の二次元コード乗車券「えきねっとQチケ」が東京都区内でも使えるようになりました。どんなものなのか、実際に使ってみた上で感想を述べてみようと思います。
Windows 11の 2023 Update(バージョン 23H2)がサポート終了を迎える。引き続きサポートを受けるには、最新の2025 Update(バージョン 25H2)をアップデートを行うようにしたい。
イオンが、WAON向けのポイントプログラムをWAON POINTに統合することになった。これにより、グループ内のポイントプログラムが全てWAON POINTに一本化される。
JR東日本が、2026年秋をめどに「モバイルSuica」アプリにコード決済機能を実装する。このことに伴い、2001年からイメージキャラクターを務めてきた「Suicaのペンギン」が引退することが発表された。
楽天グループと日本HPが、楽天グループのAIツール「Rakuten AI」のデスクトップ版を日本HPの2026年春〜夏モデルのほぼ全てにプリインストールすることを発表した。
Microsoftが、Windows Insider ProgramのCanaryチャネルに「バージョン 26H1」なるものを発表した。特定のシリコン(SoC/CPU)をサポートするためにプラットフォームの変更を行ったものだという。
Mobile Weekly Top10:
日産自動車が約15年ぶりに「エルグランド」の新モデルを披露しました。ファンが生成AIでボディカラーを変えた上で“街中”で走らせた様子の画像が、SNSでバズっています。
2026年は「2.2円」予定:
ブロードバンド回線のユニバーサルサービス制度が2026年1月にスタートする。2026年は「2.2円」となる予定で、NTT東日本/NTT西日本は3月利用分で請求する旨を発表した。この記事では、制度の概要を解説する。
Windows版の「Oultook(Classic版)」「Word」アプリにおいて、最新バージョンを適用するとファイルやメールを開けない恐れがあることが判明した。不具合が問題した場合は、いったん旧バージョンに戻すことが暫定策となる。
名古屋市を拠点とするレッツ・コーポレーションが、クマをAIで検知できるカメラキットの新バージョンを発売した。カメラを「検出用」「録画用」の2台構成とした上で、法人向けのProモデルでは検出用カメラを高倍率とすることで最大100m先のクマを見つけられるようにした。
Mobile Weekly Top10:
ニトリが「投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き(003EM)」なるものを販売しているのですが、地味に人気商品になっているようです。壁面などに時計を投影するニーズがあるんでしょうか……?
Windows 11のバージョン 24H2/25H2のプレビュー更新がリリースされた。適用することで、10月の月例更新プログラムまでに発生した一部の不具合が解消する他、新機能も実装される。
PFUが、ゴミの中から「リチウムイオン電池」を見つけ出すAIエンジンを開発した。本エンジンを搭載する「LiB電池検知システム」は、本エンジンはIHI検査機械を通して販売される。
東京都渋谷区にある「Cafe STUDIO」で、dynabookがコラボイベントを開催している。このイベントでは、若者を意識した軽量モバイルノートPC「dynabook G8/Z」をいろいろと試すことができる。
レノボのウェアラブルディスプレイ「Legion Glasses」の第2世代が登場する。日本では事実上初上陸となる本製品の特徴をチェックしていく。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の新型ノートPC「FMV UX-K3」のプロモーションを目的とする“弁当屋”がJR東日本東京駅に期間限定で登場した。そこで売られる弁当は、UX-K3と同じ約634g――実食してみよう。
Adobe MAX 2025:
アドビのサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」が2026年版にアップデートする。この記事では、その概要をお伝えする。
AMDが5月に発表したワークステーション向け新型GPU「Radeon AI PRO R9700」を搭載するグラフィックスカードの単品販売が順次始まる。グラフィックスメモリを多めに積むことで、AIワークロードのパフォーマンスを向上したことが特徴だ。
Mobile Weekly Top10:
アンカー・ジャパンが、充電池を内蔵する製品の一部について、自主回収を進めています。発煙や発火のリスクをゼロにできないリチウムイオンバッテリーを使う製品を買う際は、万が一の際のサポート体制が重要です。
NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」がサービスを順次アップデートしている。Ultimateプランでは「GeForce RTX 5080」相当のグラフィックスを利用できるサーバが用意され、より高精細な映像を楽しめるようになる。
回避策あり:
Microsoftが、Windows 11の「エクスプローラー(File Explorer)」の仕様を一部変更した。NTLM(New Technology LAN Manager)にまつわる脆弱(ぜいじゃく)性への対策の一環として、インターネット経由で入手したファイルのプレビュー機能が無効化される。
KDDIの売り切りモバイル通信サービスに関するビジネスモデル「ConnectIN」において、NTTドコモ回線を選択可能になった。法人ユーザーからのニーズに応えた形で、Dynabook、VAIO、ダイワボウ情報システムの3社がドコモ回線を利用した通信サービスを提供する予定だ。