上位3路線沿線は順位が19年と全て同じだったほか、19年同様、東急5沿線がトップ10に顔をそろえた。また、みなとみらい線の元町・中華街駅の中区山手町、東急目黒線および東急東横線の田園調布駅、東急東横線の代官山駅、中目黒駅、自由が丘駅など、高級住宅街がある沿線が上位に入った。
なお、20年度調査は、緊急事態宣言が発出する直前の3月中旬から4月上旬にかけて実施されている。新型コロナウイルスの流行によって在宅勤務やテレワークが浸透し、移住が進むことで「住みここちのいい沿線」ランキングに変動はあるのか。来年の調査結果にも注目が集まる。
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