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» 2021年04月14日 16時58分 公開

講談社現代新書をポッドキャストで配信 「耳のスキマ時間」で新規顧客狙う

オトバンクは講談社現代新書の一部を音声で楽しめるポッドキャスト「聴く講談社現代新書」の配信を開始。同社が運営する「audiobook.jp」のほか、「iTunes Podcast」「Spotify」などの各音声プラットフォームで配信する。狙いは?

[ITmedia]

 オーディオブックの制作・配信を行うオトバンク(東京都文京区)は、講談社と提携して講談社現代新書の一部を音声で楽しめるポッドキャスト「聴く講談社現代新書」の配信を開始した。同社が運営する「audiobook.jp」のほか、「iTunes Podcast」「Spotify」などの各音声プラットフォームで配信する。1月末から音声SNSサービス「Clubhouse」が急速に話題になっていて、オトバンクも「耳のスキマ時間」を埋めるコンテンツを提供することで新規顧客の獲得を狙う。

photo 耳のスキマ時間」を埋めるコンテンツで新規顧客の獲得を狙う(以下リリースより)

 講談社現代新書は、現代思想、経済、金融、哲学、社会学、サブカルチャーなどをテーマとして毎月3〜4冊の新刊を発行している新書シリーズ。今回配信するポッドキャスト「聴く講談社現代新書」では同シリーズの新刊・名作から毎週1冊ずつ取り上げ、概略紹介と冒頭部分を音声で届ける。新刊のみならず既刊の名作も取り上げ、より幅広い知識・教養を提供していく。

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 配信開始の背景には、近年スマートフォンや聴取デバイスの普及により、耳のスキマ時間を活用した学びが広がっていることがある。同社がオーディオブック利用傾向を調査したところ、「知識習得のため」に活用していると回答した人は89%に達した。

 教養に対して身構えてしまう人でも、本を読まずにポッドキャストで気軽に聴けるようにした。同社は立ち読み感覚で気軽に教養に触れ、学びたいテーマとの出会いや、新たな発見があるコンテンツを提供し新規顧客の開拓を目指す。

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