住みたい街(自治体)ランキングの1位は昨年2位だった「名古屋市千種区」で、2位は昨年1位だった「名古屋市中区」、3位は昨年も3位だった「名古屋市東区」がランクイン。トップ5の顔ぶれは昨年と変わらなかった。
住みたい街(駅)ランキングの1位は昨年も1位だった「名古屋G」で、2位は「覚王山・本山G」、3位は「豊田市G」だった。3位の豊田市Gは駅周辺に商業施設や繁華街、公共施設が揃っていること、ランキング集計を名古屋都市圏版から愛知県版に変更したことから、昨年の7位から大幅に順位を上げた。
なお本調査においては、2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記している。
今回の調査は、愛知県在住の成人男女、2019年度〜21年度累計3万5011人の回答を「住みここち」として集計した。また、住みたい街ランキングは21年調査における1万1975人の回答を集計した。
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