住みたい街ランキングの順位は昨年と全く同じで、1位は四国地方で最大の人口を擁する愛媛の県庁所在地「松山市」、2位は古くから四国経済の中心地として栄える「高松市」、3位は高知県の県庁所在地である「高知市」という結果になった。
一方で「住みたい街が特にない」(53.3%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(23.1%)と、回答者の76.4%が今住んでいる街を評価していることが分かった。
今回の調査は、19〜21年における累計1万2554人の回答を「住みここち」として集計した。また、住みたい街ランキングは21年調査における4941人の回答を集計した。
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