大東建託は山口県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施。その結果「住み続けたい街ランキング」の1位は「萩市」、2位は「防府市」、3位は「光市」だった。
住み続けたい街ランキングの1位は県の北部に位置し、北部は日本海、東部は島根県に接する「萩市」だった。同市は世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」のうち、萩反射炉や萩城下町など5つの構成資産を有する。
2位は県の中南部に位置し、瀬戸内海の周防灘に面する「防府市」。3位は県の東南部に位置し、5.1万人ほどの人口を擁する「光市」だった。
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