被害額52億円の教訓
なぜアスクルは狙われた? AI時代の攻撃から身を守る「ゼロトラスト」移行術
2025年にアスクルを襲ったランサムウェアは甚大な損失をもたらした。その初期侵入を許したのは、高度なハッキング技術ではなくMFAが設定されていないアカウントだ。EDRだけでは防ぎ切れない脅威にどう対抗すべきか。(2026/5/21)
ランサムウェア被害額は平均6.4億円、事業停滞54日――パロアルトの調査で分かった国内企業のセキュリティ実態
パロアルトネットワークスは、国内のセキュリティ実態調査「State of Cybersecurity Japan 2026」を公開した。ランサムウェア攻撃の被害総額が平均6.4億円に達し事業停滞が長期化する中、セキュリティ投資をIT予算から独立した経営基盤として再定義する動きが進んでいる。(2026/5/23)
今週の「@IT」よく読まれた記事“10選”:
「バックアップ先はNAS/テープ」「入り口をふさぐ」だけではもう古い、AI/ランサム時代のインフラの本質
@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。(2026/5/23)
開発者は「作る人」から「狙われる人」に:
GitHubを“VS Codeの人気拡張機能”が侵害 約3800件の内部リポジトリ流出
GitHubは不正なVS Codeの拡張機能を従業員がインストールしたことで、GitHub社内のリポジトリデータ約3800件が流出したと発表した。相次ぐ開発環境狙いのソフトウェアサプライチェーン攻撃への打ち手を考える。(2026/5/22)
SBOM提出が調達条件になる?
普及率わずか7% オープンソースソフト管理の切り札「SBOM」が普及しない理由
NTTデータは、SBOMの国際動向と普及に関する調査レポートを公開した。SBOMの整備や管理の重要性が国際的に高まる一方、国内企業の導入率は7%にとどまる。導入のハードルになっているのは何か。(2026/5/22)
FortiOS 7.6.3以降で削除、移行対応は必須:
FortiGateの「SSL-VPN」機能、サポート終了迫る 廃止の理由、代替案は? 有志が勉強会
国内でも利用組織の多いフォーティネットの製品で、SSL-VPNの機能廃止が告知されて久しい。2026年4月時点では、FortiOS 7.4系列における技術サポート終了が2027年5月11日、サポート終了が2028年11月11日となっている。FortiOS 7.6.3以降はSSL-VPN機能が廃止済みであり、代替先の検討と移行対応が必要となる。こうした状況を踏まえ、セキュリティコミュニティー「WEST-SEC」が、「学びの共有」を目的とした勉強会を開催した。(2026/5/22)
「Yes」を押した10秒後に侵害完了も
“AIで高速開発”に落とし穴? SHIFTが警鐘を鳴らす“バイブコーディング”の代償
AIコーディングが普及した結果、非エンジニアでも手軽にソフトウェア開発に参入できるようになった。しかし、開発の効率化や高速化といったメリットと引き換えに、開発の現場はさまざまな代償に直面しているという。(2026/5/23)
設定ミスは30時間で入られる:
そのランサム被害の原因、本当にVPN? 「6割が侵入経路不明」の今、管理対象を勘違いしないためのポイント
2026年3月4日、「ITmedia Security Week 2026 冬」の「アタックサーフェス管理」セクションで、パネルディスカッション「やっぱり対象領域は明らかにしないといけないから」が行われた。(2026/5/21)
Wi-Fi 6E/7の導入が促進:
「無線のAIパラドックス」 8割の組織がWi-Fi投資増額の一方で明らかになった3つの課題
Ciscoが6000人超の無線ネットワーク担当者を対象にした大規模調査レポートを公開した。無線ネットワークへの戦略投資が従業員生産性、顧客エンゲージメント、収益にわたる複数のビジネス成果を総合的に高める「乗数効果」を生むことが確認された。(2026/5/20)
2025年のランサムウェア動向 “正当”を装う手口が主流に:
「PowerShell」がランサムウェア攻撃に悪用? 正規ツールを“凶器”にする手口と対策
Cisco Talosが2025年のランサムウェア動向を分析したレポートを公開した。攻撃者は「PowerShell」など、企業が日常的に使うツールや機能を悪用しているという。その具体的な手口と、有効な対策とは。(2026/5/20)
セキュリティとネットワーク運用を融合させ、障害対応の属人化を打破する:
PR:ネットワークのブラックボックス化が招く致命的な被害とは 有線・無線を一括制御して、トラブル復旧を速める秘策
物理的な配線状況さえ把握できていない「見えないネットワーク」は、トラブル発生時の業務停止を長期化させるだけでなく、セキュリティ侵害時の致命的なリスクとなる。リソースが限られる中堅・中小企業にとって、属人的なスキルに頼った復旧作業はもはや限界だ。UTMを核として拠点全体を可視化する方法と、トラブルの原因特定をAIアシスタントとの対話で「ものの数分」に短縮する運用手法を紹介する。(2026/5/20)
半径300メートルのIT:
まずは「重要資産の棚卸し」を NISTが示す「個人事業主」レベルの防衛ライン
「NIST サイバーセキュリティフレームワーク」(CSF)に、従業員ゼロの組織を対象とした新文書「CSWP 50」が登場しました。2026年4月に公開された同ドラフトの内容をピックアップし、フリーランスが真っ先に取り組むべき資産管理の具体的なチェック項目や、ランサムウェア対策の勘所を紹介します。(2026/5/19)
従来型セキュリティが通用しないAI犯罪の「新常識」 検知不能な攻撃を防ぐには
AIは生産性を高める一方、攻撃者にも「自律的な武器」を与えてしまった。ディープフェイクによる詐欺事例や、0.001%のデータ汚染でAI精度を3割下げる攻撃など、脅威はかつてないほど高度化している。情シスが直面するこの危機を防ぐため、技術・組織・ガバナンスの3軸で構築すべき新たな防衛モデルを提示する。(2026/5/18)
世界を読み解くニュース・サロン:
「AI社員」がビジネスを変える? 便利さの裏にある“新たな脅威”
AIの新たな使い方として注目される「AIエージェント」。企業の一員として、自律的に業務を遂行するようになる可能性もある。一方、サイバー攻撃者も高度なAIを武器として使い始めており、攻めと守りの両面でAIをうまく活用することが求められる。(2026/5/15)
情シスが見直すべき「訓練の現実性」
「想定外の複合障害」に情シスはどう動く? インシデント対応計画の実践アプローチ
サイバー攻撃が増加する中、企業ではインシデント対応計画(IRP)の整備を進める必要がある。しかし、計画を策定しただけでは実際の攻撃に対応できるとは限らない。IRPを有効にするためのポイントを紹介する。(2026/5/15)
EDRやAIでも検知不可:
99%のファイルを数分で封鎖 暗号化不要の準ランサム攻撃「GhostLock」とは?
「暗号化しないランサムウェア」が現実化するかもしれない。WindowsのSMB共有機能を悪用する「GhostLock」は、ファイルを書き換えずに業務停止級の被害を引き起こすという。EDRやAI検知を擦り抜けるこの手法に対する有効策とは。(2026/5/14)
サイバー保険は“万能”ではない
保険会社すら防げない? 「身代金支払い」を巡るサイバー保険の“残酷な現実”
「サイバー保険」は、企業がサイバー攻撃を受けた際の“最後のとりで”になり得る。しかし保険に加入してさえいれば全損害を補填できるわけではない。4つの漏えい事例から学ぶ、組織を追い詰める致命的な要素とは。(2026/5/14)
Microsoft調査から読み解く最新脅威動向:
パスワード、放置VPN、休眠ID……“初歩的な隙”ばかり? 重要インフラへの攻撃パターンとその対策
Microsoftは重要インフラを取り巻くサイバー脅威が構造的に変化している状況を解説するレポートを公開した。IDを起点とした攻撃や、国家主体の長期潜伏型の攻撃に警戒が必要だ。(2026/5/13)
「22秒で破壊、400日間の潜伏」 攻撃者の行動が二極化:
「90日間ログ保持」はもう古い VPNの脆弱性やActive Directoryを悪用するランサムウェアの実態と対策
Mandiantは年次レポート「M-Trends 2026」を発表した。2025年に実施した50万時間以上のインシデント調査では、サイバー犯罪の分業化と連携の進展により、初期アクセスから攻撃実行グループへの引き継ぎ時間が2022年の8時間超から2025年には22秒に短縮されたことが明らかになった。(2026/5/13)
多くの企業が“出たとこ勝負”:
訓練なし、検証なし、責任者不明 サイバーBCPの危うい実態
サイバーBCPについて「準備している」と答える企業は多い。しかしいざ危機的な事態が訪れたとき、その準備がきちんと機能するかどうかは別問題だ。タニウムの調査から、“出たとこ勝負”という国内企業の危うい実態が明らかになった。(2026/5/13)
改善に向けた対策3選
SOCのセキュリティアラートを誰も本気で見ていない問題
セキュリティ監視ツールの導入が進む一方、SOCのアラートが十分に活用されず、インシデントにつながる事例が後を絶たない。背景には何があるのか。対策は?(2026/5/13)
ランサム攻撃で個人情報3万件流出か 貿易貨物の検査機関・新日本検定協会
ランサムウェアによりサーバ内のデータが暗号化され、ファイル転送ツールが実行された痕跡が確認されたという。(2026/5/12)
Claude Mythosがもたらすセキュリティビジネス激変の可能性 二極化していく“業界のこれから”
IT業界の話題をさらう、Anthropicのセキュリティ特化型エージェント「Claude Mythos」。MythosのようなAIスキャナーの普及がセキュリティ業界の構造にどんな変化をもたらすのか。IT組織作りに携わってきた筆者が視点から分析する。(2026/5/13)
未知の脆弱性をAIが暴き出す Googleが警告する「完全自律型サイバー攻撃時代」の幕開け
Googleが、AIを使ったサイバー攻撃の過去3カ月における急速な進化を報告した。最先端AIモデルが従来のセキュリティスキャンでは判別できない脆弱性を発見。犯罪グループは一般提供されているAIモデルを使い、自律的に攻撃を行わせるエージェント化を進めている。(2026/5/12)
半径300メートルのIT:
はてな、マネフォ、そしてLinuxの脆弱性「Copy Fail」を読み解く “見えている落とし穴”を避けるには
2026年のゴールデンウイーク前後に発生した「はてな」の巨額詐欺被害や「マネーフォワード」の情報漏えい、そしてLinuxの深刻な脆弱性「Copy Fail」を解説。一見すると限定的に思えるリスクが、さまざまな攻撃手法と組み合わさることで脅威へと変化します。(2026/5/12)
ソフトバンク、売上高7兆円突破で過去最高更新 “ホッピング抑制”の構造改革と「AIインフラ」への大転換
ソフトバンクは2025年度の売上高が初めて7兆円を突破し、過去最高を更新した。同時に発表した新5カ年中計では2030年度に営業利益1兆7000億円を目指し、AIインフラへの大規模投資と、モバイル事業でのARPU向上戦略への転換を打ち出した。(2026/5/11)
ミス発生時に「自力解決」を図る従業員は意外といる:
セキュリティ「ついやってしまった」理由ランキング 3位「無理解」、2位「油断」を超えた1位は?
NSSは、業務でPCやITシステムを扱う従業員1025人を対象にセキュリティ教育の浸透度を調査した。約6割が教育内容を「なんとなく理解している」にとどまるなどの実態が明らかになった。(2026/5/11)
大手医療機器メーカーのサイバー攻撃被害事案を受け:
「単独の管理者に任せないで」 米CISAが警告、エンドポイント管理システムの設定強化を呼び掛け
CISAは「Microsoft Intune」などのエンドポイント管理システムの設定強化を促す勧告を発出した。同勧告は、大手医療機器メーカーのサイバー攻撃被害を受けたものだ。(2026/5/11)
ランサムウェア被害企業の89%でバックアップが暗号化:
NASでもテープでもない、ランサムウェア時代の「バックアップ保存先」トップは?
ランサムウェア被害に遭った企業の89%でバックアップデータが暗号化されていた。被害が広がる中、企業はバックアップデータの保存先をどのように選んでいるのか。arcserve Japanの調査結果から実態を探る。(2026/5/7)
ITmedia エンタープライズ まとめ読みeBook:
ランサムウェアから復旧できない「7割の企業」で何が起きている?
ランサムウェア被害企業の7割が完全復旧できないという現実、そして生成AI導入がIT運用のラクさに直結しない構造――。左記が見えにくい時代を生き抜くIT部門に求められる、復旧力とIT運用の本質を読み解く。(2026/5/6)
中小企業が「踏み台」にされる時代:
一社の弱みで、全社を潰す サプライチェーンの穴に集中砲火「ランサム攻撃最新動向」
ランサムウェアの身代金支払い総額は減少していますが、状況が改善したと見るのは危険です。実際には被害報告数は増加し、攻撃の対象も変化しています。何が起きているのか、その背景と対策の方向性を整理します。(2026/5/3)
「FortiGate」など主要なVPN製品が対象:
VPN侵入をClaude+GPT+Geminiで再現するサービス 見逃しがちなリスクをAIで可視化
Powder Keg Technologiesの「AI駆動型VPNセキュリティ診断サービス」は、複数の生成AIモデルを活用してVPN侵入攻撃を再現し、侵入リスクを可視化するサービスだ。その仕組みとは。(2026/5/1)
日本情報経済社会推進協会が調査:
ランサムウェア感染経験は45%超 身代金を払っても「戻らなかった」企業が増加か
日本情報経済社会推進協会の調査によると、ランサムウェア被害の経験がある企業は45.8%に上った。被害はどの業種・規模の企業で広がり、どのような影響を及ぼしているのか。実態をひもとく。(2026/5/1)
「チェックリストの丸付け」は“戦略”ではない:
「入り口をふさぐ」だけではもう古い 企業の心臓を死守する「逆算型セキュリティ」の本質
2026年3月4日、「ITmedia Security Week 2026 冬」で、名古屋工業大学 産学官金連携機構 ものづくりDX研究所 客員准教授の佐々木弘志氏が「AI時代のクラウド活用とレジリエンスの実現」と題して講演した。(2026/5/7)
オンプレミスか、クラウドか
「クラウド一択」はあり得ない 企業の命運を分けるバックアップ方法の選び方
クラウドバックアップへの安易な移行は、思いがけない高額請求を招く恐れがある。事業存続を脅かすデータ消失を防ぐため、企業が今見直すべき「クラウドバックアップ」「ローカルバックアップ」の選択基準とは。(2026/5/1)
「こんなサービス使ってたっけ?」:
日本全体の“認証”を弱めた「SSO税」 「アカウント地雷」の撤去コストを下げる極意
2026年3月3日、「ITmedia Security Week 2026 冬」で、セキュリティ啓発アニメ「こうしす!」の脚本・監督として活躍する井二かける氏が「認証技術とID統制、その第一歩を踏み出すために」と題して講演した。(2026/4/30)
AI PCでセキュリティを向上させる:
PR:EDRだけではできない、「ハードウェア連携」を生かしたランサムウェア対策
巧妙化しているランサムウェア攻撃に、EDRのみでは対抗するのが困難になりつつある。AI PCをはじめとするハードウェアの力を借りることが、新たなセキュリティ対策になる。(2026/4/30)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(146):
【無料】「サーバなんて触ったことないから分からない」人も必見 AWSを題材にサーバとストレージの基礎が学べる電子書籍150ページ
人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第146弾は、これまであまり物理的なサーバやストレージに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてサーバとストレージの基礎知識を解説する連載「AWSで学ぶクラウド時代のサーバ&ストレージ基礎知識」です。新人エンジニアはもちろん、クラウドを扱う全ての人に身に付けてほしいサーバとストレージの知識を、AWSを題材に学習します。(2026/4/28)
「CrowdStrike」障害の教訓
なぜ従来のActive Directoryバックアップは「いざというとき」に失敗するのか
サイバー攻撃や人為的ミスで「Active Directory」(AD)がダウンすると、ビジネス全体が停止しかねない。従来の復旧手法が抱える問題と、再感染リスクを克服する復旧手法を解説する。(2026/4/28)
終わらないインフラ投資への処方箋
みずほ銀行が“ハード更改の呪縛”を断ち切った決断――「DB維持費」削減の裏側
DB管理において、定期的なパッチ適用やハードウェア更改は費用と運用負荷を強いる。みずほ銀行はいかにして既存システムを変えずに、「ライセンス数約66%削減」の道筋を見いだしたのか。(2026/4/28)
シャドーAIが招く静かな崩壊
情シスを追い詰める「ガバナンスなきAI導入」の代償とは?
「AIなんて発明されなければよかった」――最新調査でCIOの半数が本音を漏らすほど、AI導入に伴うセキュリティリスクが深刻化している。Copilotが悪用され既存の脆弱性が自動攻撃の道具と化すなど、情シスは利便性の代償として肥大化する攻撃面とガバナンス不足という、かつてない難題に直面している。(2026/4/28)
SCS評価制度開始は目の前:
リスクが見えても人手が足りない米国、リスクが見えてすらいない日本 サプライチェーン防衛の現実
ランサムウェア被害は取引先を起点に連鎖し、企業の枠を超えて広がり始めている。サプライチェーンの可視化すら進まない日本と、次の課題に直面する米国。このギャップはどうすれば埋められるか。日本企業の事情に合った現実解を考える。(2026/4/28)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(100):
これからの企業ネットワークは「閉域モバイル網活用とセキュリティ費用抑制」「脱・PBX業者」がポイント
通信自由化を契機に発展してきた企業ネットワークは、IP統合やクラウド、コロナ禍などの転換期を経てきた。連載100回となる本稿は、その歴史を振り返るとともに、企業ネットワークの今後の方向性を解説する。(2026/4/27)
今週の「@IT」よく読まれた記事“10選”:
AI時代の「新人教育」「エージェント活用法」に正解はあるか?
@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。(2026/4/25)
防御側の人間が攻撃に加担
そのセキュリティ対策企業は信用できる? ランサムウェア被害で露呈した「支援企業リスク」
米司法省は2026年4月、ランサムウェア集団に協力したとして、サイバーインシデント対応代行企業の元社員が有罪を認めたと発表した。(2026/4/24)
「検索不可能な脅威情報」の分析結果:
「4年連続ランサムウェア被害アジア最多」 日本を取り巻く「三重脅威」の正体
S2Wは「2025年サイバー脅威決算報告書」を公開した。日本のランサムウェア被害件数が62件と過去最多を更新し、アジア10カ国中で4年連続ワーストを記録した。(2026/4/23)
“即封じ込め”できる企業は17%、Illumio調査:
脅威検知できても止められない、「ラテラルムーブメント」阻止が難しい理由とは
Illumioは、サイバー攻撃の対策状況に関するグローバル調査レポートを発表した。多くの企業が攻撃の検知能力に対する自信を持つ一方で、侵害の封じ込めには課題があることが明らかになった。(2026/4/23)
クラウドサービス開始からの軌跡を振り返り:
「Amazon S3がこれほどメジャーになる」なんて――20年前、AWS自身でさえ想像できなかった?
Amazon Web Services(AWS)のオブジェクトストレージサービス「Amazon S3」は、リリースから20年が経過した。AWSは20年の歩みと今後の展望をまとめたブログ記事を公開した。(2026/4/22)
あなたのアカウントはいくら?:
4000円のクレカ、2万円のゲームアカウント ダークWebで値付けされる“個人の価値”
あなたのアカウントはいくらで売られているのか。ダークWebで売買される7万件超のデータ分析から、身近なサービスの“価格”が浮かび上がった。安価にばらまかれる情報と、高値で狙われる資産。その差が示す本当のリスクとは何か。(2026/4/22)
AIはランサムウェア開発も支援する:
「侵入4分後にデータが消える」 AI悪用で“攻撃が速過ぎる”今、セキュリティチームが勝つには
サイバーセキュリティ企業CrowdStrikeは「2026年版グローバル脅威レポート」を発表した。AIを活用した攻撃者の活動が前年比89%増加し、偵察や認証情報の窃取、検知回避といった領域でAIを武器化する動きが加速しているという。(2026/4/22)