シリーズ最高画質プリンタ「PX-5V」は「カメラに選ばれる」
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
エプソンは2月3日、写真愛好家やプロカメラマン向け製品「プロセレクション」シリーズの新製品として、A3ノビ対応の「PX-5V」を発売する(→エプソン、顔料系A3ノビ対応インクジェットプリンタ「PX-5V」)。
6色インクを搭載した「PM-700C」(1996年)に端を発するプロセレクションシリーズの最新製品となる「PX-5V」だが、顔料系のK3(VM)インクの採用など主な特徴は「PX-5600」(2008年)から引き継がれており、最小インクドロップサイズをPX-5600の3ピコリットルから2ピコリットルまで微細化し、粒状性の抑制と滑らかな階調表現を目指したのが最大の特徴だ。「ピコリットル戦争は過去のものと言われるかもしれないが、2ピコリットル化は必要だった」(同社)
LUT(ルックアップテーブル)は、エプソンとマンセル研究所(米ロチェスター工科大学)の共同開発による「LCCS」(Logial Color Conversion System)を引き続き採用しているが、K3インクとドロップサイズの微細化に伴い、LUTは新たに設計されている。この新設計LUTによって高彩度域の表現力が増したという。
ボディデザインも前面に操作インタフェースと液晶パネルを搭載するデザインへと改められラックの上などに設置した際の操作性を向上させているほか、フォトブラック/マットブラックカードリッジの同時装着可能によって紙種変更に伴うカートリッジ差しかえなしでの運用が可能など、細部にわたる使い勝手についても改良が加えられている。
同社調べではカメラ雑誌へ応募・掲載されたプリント投稿の70%が同社製プリンタによる出力であるほか、その投稿者の利用するカメラ(ボディ)メーカーは1社に集中することなく多岐に渡っているとから、写真愛好家やプロカメラマン向けに、「カメラを選ばない、カメラに選ばれる」プリンタであることを訴求していく考えだ。
プロモーションでは大山行男氏、水谷章人氏、北村敬三氏、菅原一剛氏、今村光彦氏、飯塚達央氏といった著名写真家を起用、「プロに選ばれる製品の魅力」をアピールするほか、「プロセレクションブログ」ではプリントに関するノウハウやイベントなどの情報を発信していく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Anthropic、「Claude」で生成したテキストに“見えない透かし” 日本を含むグローバルに適用へ
-
2
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
3
浅田真央さん旧ドメイン失効問題、さくら田中社長「対処します」の意図は 同社に聞いた
-
4
「食事中に水を飲むと食べ過ぎない」、実はウソ? 食べる量を左右していたのは…… 米研究者が検証
-
5
LINE着せかえ「アイコンがデフォルトに戻る」問題、対応完了時期示さず クリエイターズは「審査に時間がかかっている」
-
6
「購入済みの着せかえアイコン消えた」 LINEのiOS 26対応版に「金返せ」と不満
-
7
「孤独のグルメ」ムック、2ページ抜けていた……扶桑社謝罪、該当話を無料公開
-
8
デジタル庁から個人情報漏えい 手順書ミスが原因、団体職員150人分の氏名など誤送付
-
9
OpenAI、サイバー防御「Daybreak」を赤青2階層に 特化型「GPT-5.6-Cyber」投入
-
10
秋田県幹部職員が喫煙しながらバスローブでオンライン報道対応 「自宅」との説明に疑義……背景はラブホ客室のよう
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR