今回、ほとんどの作例にジオタグがついているが、FT3はその場での測位が間に合わない場合、最後に測位した場所の位置を書き込む。よって明らかに同じ場所なのにジオタグの情報が大きく離れてる作例もあるので注意されたし。

どちらも「おまかせiA」で撮影。左が標準、右が明るさや鮮やかさを増す「ハッピーカラー」。これだけ澄んだ青空も、ハッピーカラーにするともっとハッピーに。青空はより深く、緑はより記憶色に近く補正してくれる。なんだかんだいってすごい
「ブレピタモード」と称する被写体が動いていると判断したらISO感度を上げてシャッタースピードを上げるという機能が効いた例。iAモードで撮影。ISO1000まで上がったが1/500秒を確保。なかなかかしこい ISO1000 1/500秒 F5.9
左が「おまかせiA」、右がシーンモード「ハイダイナミック」での撮影。HDR機能は持たないが、シーンモードの「ハイダイナミック」を使えば、擬似的にダイナミックレンジが広い写真を撮ってくれる。ISO感度をあげて露出アンダーで撮ってハイライト部を残し、シャドウ部はあとから持ち上げているのだろう
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