パナソニックは9月13日、コンパクトデジタルカメラ「DMC-LX5」の機能拡張ファームウェアを提供開始した。バージョンはVer2.0で、適用することにより、画質や機能追加、操作性改善など多岐に渡っての改良が行われる。
DMC-LX5は2010年秋に発表されたコンパクトデジタルカメラ。マニュアル撮影を意識した「LX」シリーズの製品で、撮像素子は高感度/広ダイナミックレンジを実現した有効1010万画素 1/1.63型CCDを搭載しており、レンズは35ミリ換算24〜90ミリの「LEICA DC VARIO-SUMMICRON」を組み合わせる。
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