オリンパスは2月8日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の開発表明を行った。2月9日より開催される「CP+」の同社ブースにて参考展示される。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」は開放F値1.8と明るく、スタジオや屋内スポーツの撮影に適したレンズで、金属製の外装を採用する。「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」は最短撮影距離0.19メートル・撮影倍率等倍のマクロレンズで、防じん防滴構造を採用する。
いずれも2012年発売が予定されているが、仕様と価格は未定となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR