まずは25ミリ相当の広角端と250ミリ相当の望遠端を撮り比べた。この薄さと軽さでこれだけ撮り分けられるのは驚異的。広角時の歪曲収差もない(というか、補正されている)。等倍で見るとざらつきやディテールの甘さはあるけれども、それはSZ7に限った話ではない。
暗めの場所で日本人形を。顔を検出し、自動的にポートレートモードで撮影された。全体にできるだけISO400以下で撮ろうという意図が感じられて、これもそう。その分クオリティは高い。100mm相当 1/15秒 F5.3 ISO400
まだつぼみが多い梅の枝を望遠端で。iAモードで撮影。ピントが後ろに抜けやすい構図だが、一発で枝にピントがあってくれた。さすが。背景のボケはあまりきれいじゃないけれども。1/100秒 F5.8 ISO200次はデジタルフィルターを。
広角25ミリからの10倍ズーム、厚さ21ミリのスリムモデル「DMC-SZ7」
CP+ 2012:ボディだけではなくレンズメーカーとしての存在感も パナソニックブース
厚さ19ミリ 手軽に使える、スモールタフネスデジカメ「DMC-FT20」
動画機能強化、情報豊富なタフネスデジカメ「DMC-FT4」
「おまかせ」でブレないエントリー 「DMC-FH8」「DMC-FH6」「DMC-S2」
メイクにレタッチ、撮った後にも楽しめる「DMC-FX80」
世界最薄20倍ズーム、GPS地図連動も搭載したムービーデジカメ「DMC-TZ30」
2眼式でフルHD3D、ワイド&ズームの同時撮影も可能な「DMC-3D1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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