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使い勝手向上、正常進化のちいさなミラーレス「DMC-GF5」(3/3 ページ)

» 2012年05月09日 16時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

photophoto 電動ズームレンズ 14-42mmの広角端と望遠端で小田原城を撮影。このレンズはコンパクトでいいが、エントリー向けならもうちょっと望遠側を伸ばしたレンズが望まれる気がする
photo どのレンズをつけても縦横自動検出をしてくれるようになった(やっと!)。発色はけっこう鮮やかで見栄えがいい 1/160秒 F6.3 ISO160
photo 海辺にて、iAモードで。1/640秒 F8 ISO160
photo シャガの花。階調もうまくコントロールされ、晴れていると実に鮮やかな絵を見せてくれる。1/640秒 F9 ISO160
photo シーンモードの「食べ物」を使ってカレーを撮ってみた。室内なのでISO感度は1600。彩度が高めになっている。1/60秒 F5.6 ISO1600
photo 白熱灯の廊下でISO6400に感度を上げて猫を撮影。けっこう実用レベルの写りをみせてくれる。1/40秒 F3.5 ISO6400
photophoto 左が標準、右がハイダイナミック。ハイダイナミックを選ぶとISO感度は上がるが、ハイライト部を抑え、シャドウ部を持ち上げたダイナミックレンジの広い写真を撮ってくれる
photo ポップでは文字通り、極彩色な総天然色って感じのハデハデな色彩を楽しませてくれる
photo インプレッシブアート
photophoto クロスフィルターは点光源っぽいハイライト部を見つけると、そこから光を十字状に伸ばしてキラキラとさせてくれる
photo ローキーフィルターでは暗部をぎゅっと締めてくれる
photophotophoto
photophoto 左上からISO800/1600/3200/6400/12800。ISO12800はさすがに拡張感度ということもあって荒れが目立つが、ISO6400まではけっこう頑張っている

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