富士フイルムは11月8日、FUJIFILM X-Pro1の最新ファームウェア「バージョン 2.01」を提供開始した。
新ファームウェアを適用することで新発売のXマウント初のズームレンズ「XF18-55mmF2.4-4 LM OIS」に対応しレンズの各種情報を正しく取得できるほか、ズーム動作に連動してOVFのブライトフレームサイズが変化する。
加えて、MF時の画像拡大(アシスト)機能を「3倍」で選択した際にノイズが見えることがある事象の解消、「Mマウントアダプター」を利用した際に状況によっては画面が暗くなる事象の解消、「XF60mm F2.4R Macro」でのAF撮影時に、まれにAF精度が低下する事象の解消が図られる。
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