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幅広い用途に対応、カッコ良くなった盛りだくさんミラーレス 「DMC-G6」 (4/5 ページ)

» 2013年07月24日 21時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例(1) iAUTO編

photo 新登場した「LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F3.5-5.6 / ASPH. /POWER O.I.S」の広角端で。旧型に比べると軽くなり、テレ端が少し明るくなった。高倍率ズームレンズとして非常に重宝する 14mm 1/500秒 F8 ISO160 iAUTO
photo 同じく「LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F3.5-5.6 / ASPH. /POWER O.I.S」のこんどは望遠端 140mm 1/800秒 F7.1 ISO160 iAUTO
photo 「iAUTO+」モードでプラスの補正をかけてみた。低い位置の被写体を正面から捉えるとき、バリアングル液晶と電子水準器が便利。 73mm 1/160秒 F5.4 ISO250 +1.3 iAUTO
photo 標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-F5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.」の望遠端で撮影した港のクレーン。このレンズは軽さ小ささ重視のお手軽ズームレンズという感じ 42mm 1/250秒 F8 ISO160 iAUTO
photo ダブルズームキットに付属する「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH./ MEGA O.I.S.」の望遠端で。iAUTOで撮ったのだが夕刻で暗かったこともあり、ISO2500まで上がった。iAUTO時のISO感度の上がり方は、以前より速くなったと思う 150mm 1/320秒 F5.6 ISO2500 iAUTO
photo 「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」という、いいレンズをつけて料理を撮影。iAUTOで構えたら自動的に料理と判断された 29mm 1/60秒 F2.8 ISO2500 iAUTO
photo 25mmF1.4の明るい単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を付けて手持ちで夜景を。iAUTOで手持ちの夜景と判断され、なおかつ、手ブレ補正を持たないレンズのため、手ブレしにくいシャッタースピードが得られるまでISO感度が上がった。観覧車の光に照らされたシルエットの人物がポイント 25mm 1/60秒 F1.4 ISO3200 iAUTO

作例(2)絞り優先AE編

photo 14-140mmを装着し、望遠端で塀の隙間から顔を出していた猫を撮影。絞り優先AE。被写体が動いていると判断したのか、ISO2500までISO感度があがり、1/320秒となった 140mm 1/320秒 F5.6 ISO2500 絞り優先AE
photo 夕方のヒマワリ。14-140mmを装着し、背景のガスタンクが大きく入るよう中望遠で撮影 55mm 1/320秒 F5.6 +1 ISO160 絞り優先AE
photo 25mm/F1.4の絞り開放で撮影。F1.4の標準単焦点レンズなど交換レンズの多彩さがマイクロフォーサーズの楽しさでもある。25mm 1/320秒 F1.4 +1 ISO160 絞り優先AE
photo 暗いところでISO6400まで上げてポートレートを撮ってみた。高感度によるざらつきはあまり不自然さがなく悪くない 30mm 1/13秒 F4.4 +0.66 ISO6400 絞り優先AE

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