半逆光のシチュエーションで、シーンガイドの人物もので5枚撮り比べてみた。左上から、「人物をきれいに撮る」「人物の肌をきれいに撮る」「逆光でふんわり撮る」「逆光でしっかり撮る」「ほのぼのした雰囲気で撮る」だ。
「逆光でふんわり撮る」は絞り開放でプラスの露出補正でやや赤みをまして柔らかく撮るし、逆に「逆光でしっかり撮る」ではF9まで絞り込んでフラッシュを強制発光させている。シーンによってかなり細かく撮り分けてるのが分かる。使いこなすと面白い。


ISO800以上の高感度をISO感度を上げながら撮影。左上から、ISO800、1600、3200、6400、12800、25600だ。新しく使えるようになったISO25600はかなり無理があるが、ISO3200までは常用できそうなレベルだ
EVF性能アップ、暗所でもピントを逃さない 快適ミラーレス“LUMIX”「DMC-G6」
タッチパネルAFが便利で楽しい 完成度の高いEVF搭載ミラーレス 「DMC-G5」
レビュー:チルト液晶にWi-Fi、そして料理認識 楽しい方向へ大幅進化 LUMIX「DMC-GF6」
プロ仕様の本格派デジタル一眼に進化 パナソニック「DMC-GH3」
パナソニック、小さくなった標準ズーム「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S」
デジタル一眼レンズの楽しみ:第12回 明るい望遠ズームで楽しむ冬のスカイツリー――パナソニック「LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8」 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR