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上位モデル食い?侮れない一眼レフ入門機、ニコン「D3300」(4/4 ページ)

» 2014年03月03日 20時08分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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photo 発光禁止モードで撮った夜景。特に暗い方向を選んで撮ったのだが、思ったより露出が抑えられて夜っぽくなった。多くのカメラはこういうシーンでオートで撮ると露出オーバー気味になっちゃうのだ。ただ、ISO感度はISO4500まであがった。感度は容赦なく上げ、高速シャッタースピードを維持するという趣向だ F3.5 1/60秒 ISO4500
photo 絞り優先AEでISO200のまま夜のエスカレーターを。露出オーバーにならずにほどよく抑えめに F3.5 1/25秒 ISO200
photo 菜の花を望遠端で。背景が暗かったので-0.67の露出補正をかけて絞り優先で撮影。キットレンズはAF時は28センチ、MF時は25センチまで寄れる F5.6 1/400秒 ISO100 露出補正-0.67
photo コントラストを強く出したかったので、アクティブ-Dライティングをオフにして-0.3の露出補正をかけて撮ってみた F5.6 1/100秒 ISO100 露出補正-0.33
photo 横から陽射しがはいった室内で、35mm F1.8の単焦点レンズで撮影。絞り優先AEで絞り開放にして撮っている。アクティブ-Dライティングはオン F1.8 1/2000秒 ISO100
photo きれいな色のフレームだったので思わずちょっとしゃがみ、35mm F1.8で撮ってみた F1.8 1/320秒 ISO100
photo ちょっと暗めの部屋で猫が毛繕いをしていたので、50mm F1.8の単焦点レンズをつけ、ISO6400に感度を上げて1/250秒で撮影。ディテールは少しざらつくが部屋の暗さを考えるとなかなか F1.8 1/250秒 ISO6400 露出補正+0.7
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photophotophoto ISO感度別作例。左上から、ISO800、ISO1600、ISO3200、ISO6400、ISO12800、ISO25600だ。ISO12800以上は拡張感度なのでけっこう荒れる感じだが、ISO6400まではなかなか
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