マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。2014年12月第3週以降、キヤノン「EOS 7D」とキヤノン「EOS 5D Mark II」が交互に首位の座を占めていたが、約3カ月ぶりにニコンの機種「D800」が今週はトップになった。3630万画素という高画質の一眼レフカメラだ。
2位、3位はそれぞれ順位を1つずつ落とした、キヤノン「EOS 5D Mark II」と「EOS 7D」。4位には圏外からリコーイメージング「K-5」が、5位にニコン「D600」が26位から順位を上げてランクイン。6位のリコーイメージング「GR」は3位からのランクダウンだ。
7、8、9位はそれぞれニコン「D7100」、キヤノン「EOS 60D」、キヤノン「EOS 6D」。10位のニコン「D7000」は15位から浮上してトップテン入りを果たすなど、今週はニコン勢が巻き返した形になった。
トップが交互に入れ替わり? 今週はキヤノン「EOS 5D Mark II」
有効3630万画素のフルサイズ機――ニコン「D800」インプレッション
“2013年型 DXフォーマット機”として進化したミドルクラス――ニコン「D7100」
ニコン、3630万画素センサー搭載のフルサイズ機「D800」
「挑発的なまでのパフォーマンス」――ニコン「D7000」登場Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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